章ちゃんの嫉妬 ページ24
安田side
こんばんは。
僕最近、ちょっと疲れてるみたいやねん。
舞台のお仕事いただいて稽古続きで充実してるんやけど疲れは溜まってしまうもんでな？
家に帰ってきてもすぐ寝てもうて、みんなと関わる時間も減ってきてる
ああ…みんなと話したいなぁ…
そんな中、久々の休日
みんなに甘えたいなーって思ってリビングに降りてんけどな？
丸「ゆうちーん、ねむくなってきた…」
横「眠いん？ここで寝るか？」
丸「うん…ふぁ…」
マルが、ソファの上で横ちょの膝枕で頭撫でられながらうとうとしとる
横ちょ嬉しそうに面倒見てるし、ここで僕が甘えへん方がええよな…
横「あ、ヤスー、マル寝てもうたから毛布取ってくれへん？」
安「あっ、ええよー。はい、どうぞ。」
横「おん、ありがと。」
そう言って優しく寝てもうたマルに毛布をかけてあげてる
いつもやったら微笑ましいなって思う所やねんけど、
今日はめっちゃモヤモヤ
だって僕、誰かに甘えたくなって降りてきたんやで？
ああ…俺もあんな風に甘えたいなあ…
いいなあ…
この後も、年上中心に甘えて回るマル
そんな絶賛甘えたモードのマルがついに俺の元にも
丸「しょーちゃーん。」
正直、相手にしたくないけどマルに悪気があるわけちゃうし
俺がちょっと我慢してたらええだけやもんな。
安「どうしたんマル？」
丸「ベースの練習付き合って？」
って、可愛い顔して言われ
安「おんええよ！部屋行こっか^ ^」
丸「うん！^ ^」
めっちゃ嬉しそうな顔するから可愛くて…
俺はギター、マルはベースを合わせてみたり交換してみたり
楽しいねんけどなんか、やっぱりヤキモチっていうか…
マルがきょとんとした顔で質問してきたり、笑顔を見せたりするたびに、
マルは可愛いもんな…
そら愛されるよな…癒されるもんな…
って、考えてもうて
ご飯の時も、談笑してる中心にはマル
テレビを見てる時も、マルを囲んで
やっぱり辛いかも・・・
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熊鮭(プロフ) - 今まで移行のお知らせなんかなかったのに…。お知らせされても検索かけないと続編に行けないんですけどね。 (2019年6月10日 17時) (携帯から) (
レス) id: 998ae028aa (このIDを非表示/違反報告)
YUI - よろしくお願いします。 (2017年4月19日 6時) (レス) id: d81d3c26d0 (このIDを非表示/違反報告)
まるりおん - YUIさん» リクエストありがとうございます！お話がいっぱいになったのでpart5にて書かせていただきます。作成までしばらくお待ちください。 (2017年4月19日 1時) (レス) id: c1b8eb472b (このIDを非表示/違反報告)
YUI - 大変かもしれませんがお願いします。 (2017年4月18日 21時) (レス) id: d81d3c26d0 (このIDを非表示/違反報告)
YUI - 初めてリクさせていただきます。丸ちゃんがストーカーされて、メンバーにも頼れず一人で抱え込んでしまいます。どんどん弱っていく丸ちゃんを見てメンバーもストーカーに気づきます。弱っている丸ちゃんをメンバーが看病するお話です。 (2017年4月18日 21時) (レス) id: d81d3c26d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まるりおん | 作成日時：2017年3月22日 17時
