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渋谷side
今日は、俺とヨコとマルで雑誌の取材
ヨコと俺は同じマネの車で先に楽屋に来て待っとる
ガチャ
丸「おはよーございまーす…」
横渋「はよー」
ってマル？
いつもやったら騒がしく入ってくるのに、めっちゃテンション低いしよう見たらほっぺた真っ赤やし目がトロンとしとるしふわついてるし明らか熱あるやんか
渋「マル？体調悪いやろ」
丸「えっ、そんなことない！大丈夫！元気元気！」
そんな空元気通用せんわ…
渋「まる、嘘ついたらアカンやろ？無理すなよ」
丸「大丈夫！ちょっと疲れてるだけ！」
横「…マルこっちおいで」
ってヨコがマルの手を引いてソファに座らせておでこに手を当ててる
横「けっこうな熱あるやん
マル、意地張らんでええよ」
渋「そうやで、それに今日は一番の年下やろ？
甘えてええって、な？」
丸「…よこやまくんっ…すばるくんっ…(涙 」
横「ほら、泣かんでええよ(撫 」
丸「しんどいー…寒いー…ぐすっ… 」
泣いてる丸はヨコがどうにかしてくれそうやから俺は医務室に行って必要そうな物を借りて楽屋に戻る
すると、ソファに2人座ってヨコの肩にマルがもたれてる状態やった
だいぶしんどそうやわ…
渋「ほら、毛布かけとき？
あと熱測らせてな？」
マルの脇に体温計を挟んで、優しく押さえてしばらく待ってたら鳴った
横「何度？」
渋「うわ…39.2、高いな…
取材延期にしてもらえるか頼んでくる」
丸「えっ…やだ！取材やる！できるっ…」
渋「悪化したらどうするん？休ませてもらお？」
丸「やだっ…大丈夫やもん…」
渋「んー…わかったわ、じゃあ取材ここでやらせてもらえるように頼んでくるわ」
横「それならまだええかもな、すばる、頼んだで
マルも、しんどなったら必ず言うことな？」
丸「はい、ありがと…」
渋「取材、ここでええって
丸の体調優先してええって言ってくれたで」
横「よかったわ、ありがとうすばる」
丸「すばるくんありがとう…」
それで記者の人も優しくってマルはソファで毛布にくるまったまんま暖房もガンガン効いた状態でやってくれて、なるべく早く終わるように進めてくれて、マルはマルでしっかり答えるところはちゃんと答えてくれて取材はスムーズに進んだ
記「今日はありがとうございました。
丸山さんお大事に。」
横渋丸「ありがとうございました。」
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あやと(プロフ) - まるりおんさん» ありがとうございます！楽しみにしています！ (2016年10月16日 17時) (
レス) id: 619889f32c (このIDを非表示/違反報告)
まるりおん(プロフ) - あー1414さん» ありがとうございます！想像通りだったなんて嬉しいです！！ありがとうございます！近々リクエスト募集予定ですのでその時はぜひよろしくお願いします！ (2016年10月16日 12時) (レス) id: e653b94b43 (このIDを非表示/違反報告)
まるりおん(プロフ) - あやとさん» ぶっつけ本番なので大丈夫ですよ！書かせていただきます！ご希望通りにならなかったらすみません。もう少々お待ちください！ (2016年10月16日 12時) (レス) id: e653b94b43 (このIDを非表示/違反報告)
まるりおん(プロフ) - ゆぅさん» 面白かったと言っていただいてありがとうございます！嬉しいです！！これからもよろしくお願いいたしますm(_ _)m (2016年10月16日 12時) (レス) id: e653b94b43 (このIDを非表示/違反報告)
あー1414(プロフ) - リクエストに応えていただき、ありがとうございました！めっちゃ、想像どうりで、面白かったです！また、リクエストさせていただきます♪これからも更新、頑張ってください！ (2016年10月16日 10時) (レス) id: f98dfb51db (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まるりおん | 作成日時：2016年9月25日 22時
