2 ページ35
.
着いた途端、急いで電車降りて、ビッグマンに向かおうと改札を出た…ら。
『え！』
なんと、みんながJRの改札の前に。
『あれ？ビッグマン…』
辻「あほやん？Aだけ遠いやろ」
さ「それに、あたしらがこっち来てた方が効率ええやん」
堀「優しさな」
『…っ！優男優女』
み「優女て初めて聞いたわ」
ひ「A語やろ？お得意の」
柳「相変わらずやな」
あ「A、おかえり」
『ただいまぁ！』
あきちゃんに抱きつくと、みんな笑う。
ひ「前もこんなことあったなぁ」
堀「ライブんときやろ！あんときも、あきやったやんな？」
あ「うん、私って抱きつきやすいん？」
「「「「「「『サイズ感やろ』」」」」」」
あ「ちっさいって言うな！！」
いつものやり取りで思わず笑う。
周りの人は訝しげにこっちを見てた。
辻「とりあえず、移動しよか」
『おん！みんな迎えにきてくれてありがとうね！』
そのあと、ラウワンに行こうかって話になったけど、辻がVRで遊べるところに行きたいって言い始めたからそこへ行く。
わたしが知らんうちにいろんなとこが増えたなぁ…そんなこと思いながら
『あ、ここ、ヨコと大倉が来てたとこやん』
辻「ジャニ勉やったっけ」
『せやで…って、辻見てくれてんの？』
辻「…友達でてたら見るやろ」
『愛やわー♡』
辻「あほか」
そんなやりとりしながらみんなで盛り上がる。
けど、VRは精神的に疲れるわ…そんな話になり、1時間半で切り上げた。
ひ「年とったな…」
柳「そりゃ三十越えるとな…いろいろあるわ」
『じゃあ次どこ行く？！』
み「A元気すぎんねん…」
堀「休憩しよ、休憩」
近くのカフェに連れ立って入る。
『めっちゃお洒落なとこやん！』
あ「せやろー！お気に入りのとこやねん！奥に個室もあんねんで」
ひ「カフェで個室とか珍しいやん」
辻「今の俺らには必要な場所やな！」
あ「団体やし、入れてもらえるはず！店員さんにあいてるか聞いてみるわ！」
そう言ってあきちゃんが聞きにいくと、すんなり案内してもらえた。
あきちゃん曰く、店員さんがわたしに気付いてたらしく、聞く前に個室に案内されたらしい。
『めっちゃ美味しそうやん！』
そんなこと言いつつ、この後ご飯やから軽く飲み物だけ頼んだ(あきちゃんとひよりんはケーキ頼んでたけど)。
ーーー
評価ください！
しつこくてごめんね
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 93人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
でんきゅう(プロフ) - りょんさん» コメントありがとうございます！嬉しいです(^ ^)今ちょこちょこ書いてます！もうしばらくお待ち下さい！頑張ります(*^^*) (2020年3月14日 0時) (
レス) id: dae04a24ed (このIDを非表示/違反報告)
りょん - このお話楽しくて何回も読み返しちゃってます！！更新していただけるのを待ってます！！ (2020年3月5日 16時) (レス) id: a0566aa22a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：でんきゅう | 作成日時：2019年10月21日 5時
