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『せとちゃんもドラマで一緒やって言ってたっけ？あ、でも今日は別番組の収録あって、ご飯誘ってくれてんか』
「ふぅん…お疲れ様。瀬戸さんも」
瀬「錦戸さんもお疲れ様です」
ペコペコしてる2人。
テ「Aさん、どこ座ります？」
『あ、せとちゃんどうす「俺1人やしよかったら一緒する？」
瀬「え、むしろいいんですか？」
「全然。俺邪魔じゃなければ」
まさかの人見知り亮ちゃんがぐいぐいいってる。
なんでなんで？って思いながら2人を見てると
瀬「じゃあ、ぜひ！俺、錦戸さんと話してみたかったんです」
せとちゃんが亮ちゃんの向かいに座った。
「ほら、A座り」
亮ちゃんは自分の隣にわたしが座るよう促す。
『あ、うん。ありがと』
座って、せとちゃんにメニュー渡す亮ちゃん。
『結構飲んでる？』
「ん？いや、30分前にきたからそんなに。煙草ごめんな」
『んーん、ええよ。でも今日はあと一本にしよな』
「おっけ、そうする。ウーロン？」
『うん、ありがと。せとちゃんは…？って、なんでニヤニヤしてんの？』
瀬「そういうことかーって思って」
『？』
瀬「錦戸さん」
そう言って、握手を求めるせとちゃん。
おずおずと、その手を握る亮ちゃん。
瀬「会いたかったです、Aの彼氏さん」
「『え！』」
瀬「こないだの撮影観に来られたとき、うすうすそうじゃないかなぁーって思ってはいたんですけど、確信がもてなくて。やっぱり錦戸さんだったかー」
うんうん、と1人頷いてる。
瀬「あ！俺だけなんで。彼氏できたんじゃないかって思ってるんのは。工くんはどうか知らないけど」
テ「失礼〜。はい、手拭きとお通し。ドリンクは？」
瀬「ありがとうございます。飲み物、ウーロン2つで」
テ「あいよー…って、2人固まってるけどどした？」
『は！びっくりして思わず』
テ「目開けて寝てんのかと思った」
それだけ言い残してキッチンに帰っていくテツさん。
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でんきゅう(プロフ) - りょんさん» コメントありがとうございます！嬉しいです(^ ^)今ちょこちょこ書いてます！もうしばらくお待ち下さい！頑張ります(*^^*) (2020年3月14日 0時) (
レス) id: dae04a24ed (このIDを非表示/違反報告)
りょん - このお話楽しくて何回も読み返しちゃってます！！更新していただけるのを待ってます！！ (2020年3月5日 16時) (レス) id: a0566aa22a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：でんきゅう | 作成日時：2019年10月21日 5時
