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白 side
『丸ちゃんの部屋ってここ？』
スタッフさんに聞いたら頷いたからニンマリ笑う。
カードキーを通して鍵が開いたのを確認して人差し指を口元に当てて入ってく。
『それじゃぁ…レッツ 添い寝♡』
そーっとベッドに近づく
『………あっつ、、』
加湿器のせいで部屋の湿度が高くて居心地悪い笑
『汗だくやし笑』
そんな汗だくの丸ちゃんの隣に寝転ぶ。
『丸山くん♡』
丸「………？」
『おはようございます♡』
丸「……A？」
『あかんわ、すぐバレたぁ〜笑』
丸「え、なにしとるん」
『寝起きドッキリなんやけど……可愛いやろ？♡』
丸「……うん」
『丸ちゃん頭回ってへんやろ笑』
丸「いや……状況は把握できてる」
『………せーのーで？』
丸「パァァァアアンッ」
『丸ちゃん声出てへんし笑』
丸「寝起きやから喉が笑」
振ったらすぐにノッてくれる丸ちゃん。
やけどここの2つ隣の部屋がどっくんの部屋やからあんま騒ぐと声聞こえるねん笑
『はい、って言うことでおやすみなさい』
丸「あれ？こんだけ？」
『うん。起こしちゃってごめんなぁ？』
丸「うん……え、帰るん？」
扉の方へ行こうとする俺に声を掛けてくる。
『まだ次があんねん笑』
丸「着いていってもええん？」
『ええよ！ちなみに次はどっくんやで〜』
丸「この格好で行ってもいいですか？」
『あ、丸子ちゃんになって』
丸「今から？！」
『一応みんなの分準備しとるんよ♡』
丸「汗凄いんやけど…」
『うん。早くここから出たいもん。定番のあれやります』
丸「あれ？」
『ジャンプして瞬間移動!!せーの！』
カメラの前で2人でジャンプする。
『はい、丸ちゃんは女の子に変身して！まだあと5人もおるからメイクさん！はやくー！』
丸「あ、はい！」
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カメラの前で微笑む夏子と丸子。
『きゃ〜丸子久しぶり〜♡』
丸「久しぶり〜♡」
二人でキャッキャして次のターゲットを言う。
『次は錦戸くん♡』
丸「え〜行っちゃうの〜??♡」
『行っちゃうっ♡』
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シゲM(プロフ) - 最初から最後まで一通り読ませていただきました！とても面白いです！更新頑張ってください！もしリクエストがOKならしたいんですが、どうですかね？ (2017年7月23日 23時) (
レス) id: 5e2303175a (このIDを非表示/違反報告)
花 - あの、リクエストとかオッケーなんですか？オッケーでしたら、リクエストしたいんですが、、 (2017年7月23日 22時) (レス) id: 08e0c88ccc (このIDを非表示/違反報告)
みや(プロフ) - 花さん» コメントありがとうございます!!初めてのコメントが応援コメントで感動してます……毎日更新頑張ります\( ･ω･ )/ (2017年7月23日 21時) (レス) id: 9ca54a19ea (このIDを非表示/違反報告)
花 - 更新頑張ってください！応援してます！ (2017年7月21日 23時) (レス) id: 08e0c88ccc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みや | 作成日時：2017年7月18日 17時
