日常生活が一変。 (ページ2)

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今日は会社は休み、幸せな時間
今日は買い物に行こうと独り者の私は東京をうろうろしていた。
今はもうクリスマスシーズンなのに一人なんて悲しい女。

周りを見渡せば友達と過ごしている人恋人といちゃつく人ばっか。

「こんなん見るために外出てきたんじゃないんだけどね(笑」

とぶつぶつ呟いていたら、ガラの悪い男たちに声をかけられた。

男「ねぇねぇ、今一人なの？俺らと一緒にあそべねぇ？」

「はぁ？何言ってんの、遊ばないから。」

男「まぁーさ、そんなこと言わずにさ、どーせ独り身なんだから、俺らと楽しいことしよーぜ？」

その言葉に私はかちんと来た
そして、ついつい素直になれずに...

「ひとりじゃないから！ちゃんと彼居るからぁ～、馬鹿にしないでね」

あぁ～やっちゃったね。

男「へぇ～、強がってるだけじゃないの？彼氏連れておいでよ」

ギク!?まさかの図星、普通だったら諦めるでしょ。

「いっ今はトットイレに行ってるから(焦」

男「ほら～、やっぱり強がってんじゃん、何分彼トイレ行ってるんだよ(笑」

はぁ～こんなこと言いあうために来たんじゃないっツーの!!!
と、男が私に手を回そうとした時だった。