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私は検索でここにいる全員のアカウントを表示し、フォローする。すぐにフォローが返ってきた。

伊沢「とりあえず、プロフィールの所にQuizKnockとか書いておいたら、またみんな見てくれるかも。」

福良「そうだね、書いとかないとメンバーとFFの謎の人みたいになっちゃう笑」

確かに、炎上とか怖いしね。
私は適当にプロフィール欄を作り、ヘッダーとアイコンを設定する。
すると通知が来ていて、何かと思えばQuizKnockのファンらしき人にフォローされたという通知だった。

『もう一般の方からフォローされてますね。早すぎます…笑』

川上「うわ、ほんとやん。早いなぁ」

流石と言うべきか、すごいスピードでフォロワーが増えていく。

その後も色々質問をされ、LINEを交換したり、QuizKnockのホームページに掲載する紹介文を作ったりして、本当に加入したんだなぁ、という実感が湧いてきた。

伊沢「よし、準備はこんな感じで大丈夫かな。立原さんって、動画はどうする?顔出ししてもいいし、前の福良さんみたいに声だけでもいいし。」

さすがに最初から顔を出していくのはキツイだろう。時間的に余裕があれば収録にも参加したいが画面外が妥当だろうか。

『ひとまず、今は画面外がいいです。』

伊沢「おっけー!じゃあ紹介の動画撮ろっか。なるべく大人数の方がいいと思うから今から暇な人呼ぼっか。」

ん??今から??
私は予定がなくて大丈夫なのだが他の人は大丈夫なのだろうか??

不安そうな私の顔を見て察したのか、伊沢さんはみんな予定ないから大丈夫だよ、と言ってくれた。

その後LINEのQuizKnockの皆さんが集まったグループに招待された私は自己紹介をし、伊沢さんの暇な人は撮影に参加してほしいとの連絡を受け、3人ほどがオフィスへやってきた。

??「うぃ〜。あ、この子が言ってた新メンバーの子??」

伊沢「そうそう、この子は立原Aちゃん。」

『よろしくお願いします。』

ソファから立ち上がり、礼をする。

渡辺「あれ、この人見たことあるかも。…あ、俺は渡辺航平です。こうちゃんって呼ばれてるよ。」

ちょっとドキッとする。でもまあ確かにキャンパス内で見た事あるとかは十分ありえるかも。

鶴崎「鶴崎修功です。よろしくね〜」

水上「水上颯です。よろしく。」

テレビで見たことのある人が目の前にいた。まあ伊沢さんも見たことあるのだけど。
改めて感じるけどQuizKnockって凄いなぁ…

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エリ(プロフ) - きららさん» ありがとうございます!生き甲斐だなんて宜しくないですよ( ˇωˇ )これからも頑張ります、ありがとうございます! (2019年7月22日 18時) (レス) id: 289df29eb3 (このIDを非表示/違反報告)
きらら - もう、生き甲斐になってます(*´∀`)♪ (2019年7月21日 20時) (レス) id: 74e44844cb (このIDを非表示/違反報告)
きらら - いつも面白いお話を書いてくださることに感謝しかございません!これからもエリさんのペースで更新頑張ってください!毎日更新楽しみにしてます! (2019年7月21日 20時) (レス) id: 74e44844cb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:エリ | 作成日時:2019年7月13日 21時

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