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17話 ページ17

やっと学校が終わった、そして今日は塾…

すぐに帰る用意をして、大急ぎで学校を出た。

塾の準備はまだ家においてあるから家まで一旦戻らないといけない。

戻るっていっても「ただいま!いってきます!」状態なんだけどね、ほとんどw

そして自転車で15分、塾に到着!

私はいつも一番後ろの一番端の席に座っている...っというのも、塾にはだいたい隣の緑町高校の生徒がほとんどで私の学校の子はほとんどいないからいつも1人でいるしかないのだ。

いつも通りTwitterをして授業開始を待っていた私...だが…

「ガラッ」

ドアが開き、見知らぬ男子が入ってきた…

高校生には見えない...中学生?いやいやそんなわけ、失礼だ...でも、可愛い…

今クラス内にいる全員が彼の方を見た。

その子は、緊張してる様子は全くなく、全員に向かって「ニコッ」と微笑んだ。

って、ちょっと待って、可愛いんだけど!可愛すぎるううううう!私は心の中で発狂してた。

え、この子誰ですか、これからこの子と同じクラスなの!?なんなの、すごい、なんか嬉しいんだけど!

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設定タグ:学園 , 友情 , 恋愛   
作品ジャンル:恋愛, オリジナル作品
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作者名:にくにく | 作者ホームページ:http://twitter.com/17102929  
作成日時:2014年7月4日 21時

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