1話 ページ1
夢野 『おはようございます、今朝も相変わらず酷い顔ですね❤』
毎朝通学のために使う駅のホームで、美しい微笑み
をたたえながら、
自分と同じ学校の制服を着ている
こいつは夢野 幻太郎。
私の幼馴染である。
隣に立った幻太郎をちらりと見上げ、一歩距離を取った後、
A『おはよう』
と、言った。
夢野『前も言いましたがスカートの丈を長くしては
どうですか。あなたの太ましい足を強制的に見せつけられる方々がかわいそうですよ』
A『…前も言ったけど!これは学校規定の丈なんですぅ〜〜!!いつも思うんだけど、そんなに嫌なら私と違う車両に乗ってよ』
夢野『どうして私があなたの指図に従わなければいけないんですか』
いつからだろうかこんなに私に悪態をついてくるよ
うになったのは…。
昔は可愛かったのに…
いや、昔からこんな感じだったわ。
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るうみ - 続きめっちゃ気になります()無理せず頑張って下さい!応援してます (2020年1月6日 23時) (レス) id: d801fe8186 (このIDを非表示/違反報告)
そーか - 続きが楽しみです!頑張って下さいね! (2019年12月31日 23時) (レス) id: 43c04a9725 (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時:2019年12月31日 13時