Forget Me Not-EunHyuk-(短編)

勘違い ページ10

そのままAを寝かせたが
何故か心配で帰れなかった。



朝起きると既にAは起きていて
昨日のことはほとんど覚えていないと言っている。
俺に電話したのは覚えているらしい...

とても謝って、お詫びに朝食どうぞと言われ
手作りのご飯を約2年ぶりに食べた。


「久しぶりの私の手料理どう？笑」
「うん、美味しい！前よりkk」
「どういう意味よそれ〜」
「まあ、とにかくうまくなったよ^^」


ご飯を食べ終わり、すぐ宿舎に帰ったけど
宿舎についたのは９時。
当然みんな起きていて、怒られるのは承知で家に入った。




DH「ヤーーーーー!!!どこいってたの!!!」
YS「朝帰りとはいい度胸だな。ﾊｯﾊｯﾊ」
RW「ﾋｮﾝの分の朝ごはんはつくってないからね!!!」
LT「もしかして...彼女か？」
ALL「彼女!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?」



はー。うるさいうるさい。
みんなどんな勘違いしてるの...
怒られるよりこっちのほうが嫌だ←




「ヤー!!うるさい!!!彼女なんていない!!」
YS「そんな怒らなくてもいいじゃないか、冗談だ。」




ｼﾞｮﾝｳﾆﾋｮﾝは彼女いるからそんなことが言えるんだ。
彼女にデレデレして
待ち受けみてニヤニヤして....
気持ち悪い←

ﾋｮﾝ、彼女がいるのにあんなに冷静な
惚気ないｼｳｫﾝを見習って。




LT「お前も早く彼女作れよ」


あなただけには言われたくない。
5年彼女がいないﾋｮﾝには一番言われたくない言葉だ。


まあ...今は結婚してるけど..
美しいカンソラ氏と...笑



DH「ヒョク、抜けがけとかダメだからね」
「お前こそな」
LT「で、どこ行ってたんだ」
「...実家」
LT「そっか、次は誰かに言ってから行ってね」

2人だけの秘密→←悪い男

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