小さな優しさ ページ4
Aがユノヒョンと手を繋いで
練習室を出て行くとき
必ずと言っていいほど
ジョンウニヒョンが背中を摩ってくれる。
誰にも気づかれないように...
同情とかそういうのではなく
ヒョンの優しさだと俺は思ってる。
背中を摩ってくれた後
俺と目を合わせて優しく微笑んでくれる。
ヒョンは俺の心を読んでくれる。
いつも、大人し....くはないけれど
宿舎でもあんまり話さないし。
まず、ジョンウニヒョンは何を考えているのかわからない←
宿舎からいなくなったと思えば、いつの間にか帰ってたり
俺の部屋に来たと思うと
ベッドに寝転がって、ずっと携帯を触って
いつの間にいなくなっているし
本当に不思議だ。
でも何も話さなくても
俺のことを分かってくれてて
俺の変化に気づいてくれるのは
ジョンウニヒョンだけ。
ドンヘは....
あいつはアホだから....笑
DH「ヒョクー。何してるの?帰ろう」
「あ、うん、ごめん」
YS「ヒョクチェヤ、家帰ってからでもいいからマッサージしろ」
「いや」
YS「ヒョンは肩が凝ってるんだ」
「もう歳だから仕方ないよ」
YS「お前とそんなに変わらない....」
たまに俺たちに甘えてくるけど
メンバーの中で、誰よりもメンバーのことを分かっていて
大人な考えを持っているのはジョンウニヒョンだと俺は思ってる。
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りん(プロフ) - ヒョクチェ(((o(*゚▽゚*)o)))新しい恋がんばって探して(≧∇≦) (2016年6月21日 15時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
メ〜イ☆(プロフ) - 更新頑張ってください、このお話大好きです( ´艸`)ファイティン((*´∀`*)) (2013年7月10日 6時) (レス) id: 5ccdbe077a (このIDを非表示/違反報告)
まあちゅ(プロフ) - 全然面白いですよ(*´∀`)更新楽しみにしています!! (2013年6月11日 22時) (レス) id: a0f3557698 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まじゅま | 作成日時:2013年6月10日 0時