2話 ページ3
昴side
一人の女性がポアロに入ってきた瞬間、シェリー、もとい灰原哀の様子が一変した
組織の人間か…
ぼうやと安室くんも異変に気付いたようだ
だがなぜ…
確かにポアロは活動しやすいようにバーボンが働いてるが、今彼は組織から監視されるような状況にあるわけではない。
ましてやノックの疑いは払拭されたのに、だ。
蘭「…さんっ、昴さん!」
昴「っ…どうかしましたか?」
園子「どうかしましたかじゃないですよ!それはこっちの台詞です!」
蘭「ボーッとして、大丈夫ですか?」
しまった、つい考え込んでしまった
昴「あぁ、すみません。大丈夫ですよ」
蘭「よかった…この店おいしいけど、昴さんの口に合わなかったのかと思って…」
昴「いえ、そんなことないですよ。とっても、おいしいです」
カウンターの方から禍々しい視線を感じるが、ここはスルーしておこう
くくっ…
本当に安室くんは見てて飽きないな
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莉子(プロフ) - 零音さん» ありがとうございます!これからもよかったらよんでください! (2017年3月18日 13時) (レス) id: 6434e4011a (このIDを非表示/違反報告)
零音(プロフ) - おもしろいです!更新楽しみに待ってます!!頑張ってください!! (2017年3月17日 23時) (レス) id: 0fac29e216 (このIDを非表示/違反報告)
莉子(プロフ) - カルーさん» あ!すみません!多分タイトルつけ忘れてたんだと思います(>_<)ありがとうございます! (2017年2月26日 17時) (レス) id: 6434e4011a (このIDを非表示/違反報告)
カルー(プロフ) - あの17話がない気がするのですが…。 (2017年2月26日 0時) (レス) id: 4f002d6ec0 (このIDを非表示/違反報告)
莉子(プロフ) - 皇さん» ありがとうございます(T ^ T)頑張ります(>_<) (2017年2月4日 23時) (レス) id: 6434e4011a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:莉子 | 作成日時:2017年1月5日 1時