うねりずむ (ページ4)

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なんとなくルール*01 ページ4

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なかなかのオトナになったSUPER JUNIORのみなさん

宿舎のお引越し話が上がった今回、

「一人暮らししたい」とのお声が多数…

そんな中「オレたち、ふたりでいいよー」とプライベートでもウネりたかったドンへとヒョクチェ

なかなかのオトナなんだから、

事務所も放っておけばいいものを…

「責任者がついてなきゃ！誰かが面倒みなきゃ！」と過保護な意見が多数…

そこで、

ヒニムが閃いてしまった

「Aを一緒に住まわせれば、どっちも監視出来るんじゃね？オレがいる限り、手を出したりなーんてことも起きねぇだろ？」

この一言で、みーんな

メンバーもマネージャーも会社の偉い人も、みーんな納得

・

「で、一緒に住むにはルールが必要だと思う」

「「ルール？」」

アタシの言葉に仲良く声を合わせるウネ

そう、ここまで来たら戻れない…

「いままでの部屋より広い」ってヒニムが言うから

ずーっと買い換えたいと思っていたベッド

これを機にダブルベッドにしてしまった

だから、ここに住むしかない

この大きなベッドを置ける広さの部屋
その家賃を払える余裕がなくなっちゃったから…

「一応、オトコとオンナだから？お互い快適に暮らせるためのルールを決めておこうよ」

自分の時間は邪魔されたくないし、アタシは家政婦さんじゃない

最初にちゃんとその辺りを理解してもらわないと…

DH「えー？ルール？いいよ、Aの言うとおりにするからー」

EH「そうだね、Aの思う通りでいいよ？オンナの子ひとりなんだし」

なんか、

なんだかこのふたり…

甘い！

優しいのは前から知ってるけど

プライベートでもこんな甘優しいの？