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プロローグ ページ1

「早くおいでよ〜」

君は、そう笑いながら走る。


私は、君に追いつくのに一生懸命だ。


さんさんと照らす太陽。むしかえるような暑さ。そんな炎天下で私たちは走る。

蝉の鳴き声をBGMに君を追いかける。


「早く早く!!」

そう焦られた私は、少し重たいを早く上げて走る。

そして君は、立ち止まった。


私も立ち止まった。そして息切れが酷かった。

「ほら!!ここ」

そう言って私を手を掴んで歩いて見せてくれたのは…



「わぁ……綺麗」


私の住む町を一望出来る場所だった。
小さい子供ながら思わず息を呑むほどだった。


「へへ…凄いでしょ?」

ニカッと自慢気に笑う君。
それに答えるように笑う私。


あの時のことは、今でも鮮明に覚えている。

そして、あの時した“約束”も。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
プロローグでしたが、どうでしょうか?プロローグ書くの正直苦手です((

第一話 いつもの昼休み→



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ゆきひな(プロフ) - サクさん» とても具体的な貴重なコメントありがとうございます^^ 続きもゆっくり更新していくのでよろしくお願いします。 (2014年6月19日 19時) (レス) id: 133ea02d80 (このIDを非表示/違反報告)
サク(プロフ) - 面白いです。内容が分かりやすいし、続きが気になるような構成で、とても読んでて楽しいです (2014年6月19日 18時) (レス) id: fbc6cd7120 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきひな(プロフ) - 五月一日さん» どうしても私は、思いついたらすぐ新規製作してしまうらしく新しい小説が増えてしまって…そしたら、作品の更新率が減ってしまいました。的確な指示ありがとうございます。これからは、色んな作品を更新していこうと思います。 (2014年5月17日 8時) (レス) id: 133ea02d80 (このIDを非表示/違反報告)
五月一日 - ゆきひなさん» しかし執筆を行い、それに対して読者が現れているというならば、それ相応の責任が生じると考える次第でございます。終わりがこないというのは少し心が沈みます。少し考えて下さらないでしょうか? (2014年5月16日 23時) (レス) id: 1d14f46061 (このIDを非表示/違反報告)
五月一日 - ゆきひなさん» おこがましいとは重々存じているつもりですが、他の作品を楽しみにしている方もいらっしゃるはずなので、新しいものの作成ばかりではなく更新もしてくださらないでしょうか?貴重なお時間を私共のためさけなどというご無礼を申し上げることを大変申し訳なく思います。 (2014年5月16日 23時) (レス) id: 1d14f46061 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆきひな | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2014年4月29日 14時

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