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11話 ページ12

ASide


んー。
そろそろ今日の部活も終わりかぁ。
あ、肉まん食べたい( ˙-˙ )

大地さん、奢ってくれないかなぁ。
パパ買ってー!←


ドア)ガラガラ

??「「勝負させてください!!」」

え?!なに?だれ?

A「力、もしかしてあの子たちが…」
縁「そうそう。教頭のズラ吹っ飛ばしたやつら。」

あー。想像出来たわ。

A「ップ。やばい、想像しちゃった。笑」
縁「やめとけ。大地さんに怒られるぞ。」
A「( ˙꒫˙ )スン」


気づいたら3対3の試合が行われることが決まっていた。


A「孝支さん!」

菅「どうした?とうとう俺に愛を伝えに来た?」
A「あ、違います。(即答)」

A「さっきの1年生の子たち、なんか見たことあるんですけど名前わかりますか??」

菅「あぁ、あいつら去年の中学の試合で見た北川第一の影山飛雄とよく跳ぶチビの1番、日向翔陽だべ。」

A「あぁ!え、2人とも烏野に来てくれたんですか!これは楽しみですね♪」



田「大地さん、明日も朝練は7時からですか?」

龍?何を当たり前なことを?

澤「あぁ。そうだか、それがどうした?」
田「いや、そ、そういや教頭のズラどうなったんですかね?」

いやいやいや、話の逸らし方強引すぎですって龍さんよ。これはなにか企んでるな?



いつものように鍵を大地さんから預かろうとしたら

田「あ、明日俺が鍵当番します!」

龍?あんた早起き苦手でしょーが。
大丈夫か??

澤「そうか。頼むな。絶対遅刻はするなよ(圧力」

あ!あの1年が体育館使えるように早朝練習するんだな?きっとそーだそーだ。

田「うっす。」

よっしゃ、私も明日は早起きするぞ!


菅「A、大地一緒に帰ろ!」
澤・A「あぁ/はい!」



A「あぁぁ。おなかすいたぁぁぁ。」
菅「俺もぉぉ。おなかすいたぁぁぁ。」

菅・A「「パパ、肉まん食べたい♡」」←←

澤「おまえら…」

結局、2人に肉まんを買ってくれる大地さんは優しいパパなのだ。


帰り道、3人で今年の1年生について少し話をしながら帰った。

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作品ジャンル:アニメ
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Rin - とても面白いです!更新楽しみに待ってます(о´∀`о) (2018年6月16日 11時) (レス) id: 86cbed9cef (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みーく x他1人 | 作成日時:2018年2月15日 4時

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