私の復讐〜5〜

復讐 ページ28

〜Aside〜









ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ！！！

ｶﾞｼｬﾝ、ﾊﾞﾀﾞﾝ！


涼「A！！！！」


物凄い物音をたてながら、今ちょうど噂していたお兄こと片寄涼太登場。(本当のお兄ちゃんじゃないけど。)


『せめて、華って呼んでくれないかな(黒笑)』

涼「ごっ、ごめんっ！」

『ちなみにフライデーに撮られた話だったら私は聞かないからね』


これが私の出した答え。涼太と大樹くんなんて選べないけど二人のこと信じてるし、涼太のことも信じてる。

だから、どんな報道が出ても私には関係ないわ。




涼「……………でも信じて。俺はAしか好きになれないから。」

『ほんと、学習能力ないのね。華ってよんでよ(笑)』


軽くスルーされた……なんて嘆いてる仔犬を横目でみながら鼻で笑った。
復讐のときの笑みじゃない。華としての笑みじゃない。青木Aとしての笑みよ。








『早速だけど、次のtargetを言うわ。』

もうずっと心のなかに決めてあった、target。
私の餌食になってもらうのは………



『三代目の岩田剛典。久しぶりの登場、七瀬悠莉よ。』

涼「いい選択だと思う、大樹にも連絡しとく。」

『ありがとう。』


さぁ、復讐しましょうか。
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作者のレンレンです☆


更新が遅くて本当にすいません……。言い訳になりますが、最近本当に忙しくて……((T_T))
でもこのお話は絶対に完結させますので、今後ともよろしくお願いいたします。

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