私の復讐〜5〜

復讐 ページ23

〜Aside〜









玲「俺にイジメられて嬉しいわけwwウケるわww」

涼「Aはそんなんじゃない。」

玲「そんなのこいつしかわかんねぇよ。」

『そんなわけないじゃない。』


正直、懐かしさがこみ上げてきたのは事実。だってずっとその生活なのよ？嬉しいわけじゃないけど、身体はなれるものよ。








マネ「私の存在忘れてない？」


マネが一言そう呟いた。
あっ、マネの存在忘れてた(笑)←


マネが眼鏡を外し、髪をほどいて気合いを入れたと思いきや、思いっきり玲於の大事なところを蹴りあげた。


玲「うわぁぁぁぁ！！！！」

玲於が今までの勢いが嘘だったかのように蹴られたところを押さえながらうずくまった。






マネ「こんなもんでしょ」


得意気に笑うマネはもうただの男の敵。
そんなマネ、私はけっこうLOVEだよ(笑)





涼/大「マネさんだけは怒らせないでおこう……(苦笑)」


二人がハモりながらボソッと呟いた。
うん。それがいちばんだよ。







マネ「もう一仕事。」


なんでかわからないけど、マネは岩田、今市の大事なところも踏みつけて「今度変な真似したらハサミで切ってやるからな」と一言残し、楽屋へと先に帰っていった……


この後、玲於、岩田、今市、涼太、大樹の心の中で“マネは実は男ではないか説”が浮かび上がってきたのである。

さすが私のマネージャーだね、

_________________________________________________

玲於くん、めっちゃ悪者にしちゃってごめんなさい。
これからは三代目mainのお話になると思います！
あと、皆さんおまちかねの悠莉も出てきます(笑)
お待ちくださいね！

復讐→←復讐

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す