校内王子とストーカーくんwith個性豊かな仲間たち

カラオケなう。 #王子 #ｽﾄｰｶｰくん #女神 #夢主 ページ10

〜Aside〜









伶「カラオケ行こっ！」

『メンバーは？』

伶「私とAと涼太兄ちゃんと隼兄ちゃん！あっ、隼兄ちゃん外す？」

『そのメンバーであれば連れてきてほしい。』


なぜ、いつもけむたがってる隼先輩を必要とするかというと……







涼「そばにいて〜君の笑顔のため〜♪」


…………


伶「同じ空を見てる、私たちの恋は〜♪」


…………………


二人が上手すぎて入るところがないからです……。


そこで隼先輩と一緒にいることで私は何とかカラオケで生き抜いてるのです！







隼「ねぇ！皆でR.Y.U.S.E.I歌っておどろ〜よ！」


もうこうなると私に居場所はありません((T_T))


歌の上手い、伶菜と涼太先輩。
ダンスの上手い、隼先輩と涼太先輩。
そして普通の私。特技ないもーん。







あっ！あの人を呼ぼう！


『ねぇ！もう一人呼んでもいい？』

涼「誰？？」

『来てからのお楽しみです♪』

伶「いいよ〜多い方が楽しいし！！」







【数十分後】


メ「メンディー！！！」


はい、登場しました！メンディー先生です！亜嵐先生に頼んで呼んでもらいました。亜嵐先生は仕事が残ってるって〜




隼「メンディー先生じゃん！この曲歌ってみてくださいよ！」


そう言って隼先輩が入れたのはという曲。EXILEさんの曲だね〜！


おっ！いい選曲じゃん何て言ってノリノリのメンディー先生の横でノリノリで踊る先輩二人(笑)




メ「そぅらーんじーんぐさぁ〜ん〜♪」


お世辞でも上手いとは言えない……。てかはっきり言って音痴。世を代表する音痴。


もはや伶菜なんて耳押さえちゃってるし(笑)





一通り歌い終えてメンディー先生がこう言いました、


メ「歌は音痴だからごめんね？でもダンスは出来るから！！


貴方もダンス出来るんですかー。呼んだ意味なくなるじゃん！




そのあともう一回、R.Y.U.S.E.Iを歌い踊ったのでした……。


涼「Aちゃん、独特なランニングマンww」

『アハハ(^_^;)』

隼「うん！面白いからいいよ！」

『どうも。』

伶「歌も……(笑)」

『そりゃ二人が上手すぎるだけだわ！』

メ「何で皆そんな濁すの？下手なら下手って言った方が………」

『マジでメンディー先生嫌い。』

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