私の復讐

復讐 ページ21

〜Aside〜









GENERATIONSと書かれた楽屋の前。



少しだけ声が聞こえてくる






悠莉「亜嵐くん、優しい！
ギューしてあげる！」



亜「悠莉っ、、照れるよ///」



隼「亜嵐くんだけずるーい。」



龍「悠莉〜、俺も〜」






『涼太…キモいんだけど』



涼「あはは…、これが普通だから怖いよね」



『まさか涼太も？』



涼「さすがに……悠莉からくっついてくることはあるけど俺は嫌いだからさ。」





涼「じゃ、行く？」



『行きたくないけど…』



涼「復讐のためでしょ？」



あぁ、悠莉にも復讐はしなくちゃね






『失礼します、華です』



裕「華さんや〜！」



悠莉「華……………………さん…？」



↑途中まで“さん”つけるの忘れてたけど自分のぶりっ子キャラ的に“さん”つけないと可愛い感じにならないし、本性を隠すために不自然に“さん”をつけたタイプ。



説明が長くなっちゃったけど悠莉の行動パターンはほぼ把握。






玲「華さん、どうしたんすか？」



『まだ、悠莉さんという方に挨拶をしていなかったので……貴女が悠莉さん？』



悠莉「はいぃ〜、GENERATIONSのお姫様って言われてますぅ〜」



あぁ、自分でいうのね。



『この度、LDHワールドプロジェクトで一緒にお仕事をすることになったら華です、よろしくお願いしますね。』



涼「華さんはアメリカですごく人気のアーティストさんなんだよ！」



亜「/////」



なにこいつらちょっと笑っただけで顔赤くしてんの。キモッ←






『白濱さん、熱でも？顔が少し赤いようですが…？』



亜「いえっ！大丈夫です///」



悠莉「………………」



ほらー。悠莉が怒っちゃったじゃん

復讐→←復讐

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す