私の復讐

復讐 ページ50

〜Aside〜









晴「やっぱりAだったね。」



璃「あの四人の言う通りだったね。」



晴「でもきっと、Aなら本当にE-girlsをぶっ壊していい方向に導いてくれるんじゃないかな？」



璃「そうだね、、私達はあと少しの辛抱だよね？一緒に頑張ろう！」



晴「よしゃぁ！そう来たら笑顔であの四人のところに戻るか！！」



璃「そうこなくっちゃ！」







まぁ、得れた情報としては、E-girlsの頂点に立つあの四人が私が華じゃなくて、Aだと勘づいているってこと。



あともう1つ！
それはなんでかわからないけど、めっちゃ期待されてるわ、私。



確かにE-girlsをぶっ壊す！とは言ったけどいい方向に導いてくなんて一言も言ってないんだけど？



はぁ、だから女って嫌なんだよね……都合いいように話を解釈してさ。







そんなこと考えながら歩いてたら後ろから誰かが私の肩を叩いた。



『なんだ、涼太か。』



涼「なんだってひどくない？？」



『はいはい。あっ、E-girlsの晴美と璃と手を組むことになったから。』



それで涼太に1から説明して、ついでに大樹くんにもLINEを送る。



私、涼太には直接復讐方法とか話すけど大樹くんとはほぼLINEだから上にスワイプするとなかなかはじめにたどり着けんくらいある。






涼「思ったんだけどさぁ、、、女の勘ってヤバイね。」



『ねぇ〜、私も思った』



女の世界は恐ろしい

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作者のレンレンです！

まずはいつもコメントをくださる、皆さん！ありがとうございます！

そして、お気に入り登録や評価をしてくださった皆さん！ありがとうございます！

お陰さまでお星様が赤くなり、作者は大興奮です(笑)

さて、本題ですが、お話がいっぱいになったので移行しようと思います！ぜひ今後ともよろしくお願いします！



続編です！よろしくお願いします！

私の復讐〜2〜

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