この度、反社の愛され秘書になりました。

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『あ、嫌でしたか！？』

万「ううん、俺旗刺さってないとやだから嬉しい。」


『よかった〜！私も昔は旗刺さってないと嫌だったんですよ！』

万「カワイーね。俺とおんなじ。」


『……へ？可愛くないですよ！？嬉しいですけど……、恥ずかしいです……』

幹部メンバー「「「「かわいい………！」」」」


『………！だから、可愛くないです！！』

『ほら、朝ごはん食べますよ！』


いただきます！

幹部メンバー「「「「おいしい……！/うまい……！」」」」


『良かったです！よく家でも作ってたので……。』


蘭「料理できるから、いいお嫁さんになるね〜！俺のな♡」

竜「あっ！兄ちゃんズリぃ〜！俺のモンだから！」


『あの……、私、モノじゃないです！人間です！』


蘭「ブフォ！！アハハww！なにそれっww！！」

竜「兄ちゃんwww！！笑っちゃwwダメだろw！」


『え？私変なこと言いましたっけ？』


蘭「はぁーー、天然は面白いわぁ〜。」

竜「マジそれなww」



？ お二人の言っていることがよくわかりませんね……。

まぁ褒められていたということにしときますか！


ごちそうさまてした！



では仕事しましょ〜！


『首領！お仕事ありますか？』

万「ん〜、今は特にない。部屋で休んできていいよ。」


『ホントですか？じゃあ部屋戻りますね！』

万「あぁ。」







ボフッ


ベットは最高ですね。
こんなにもふわふわなベットで寝たのは初めてです！

……何しましょう。ヒマですね。



確か冷蔵庫にお酒があった気がします……！


久しぶりに飲みますか！




『ップハァ〜！おいしい〜！』

あ！おつまみもあるぅ〜！
最高！

※夢主ちゃんはお酒を飲むと幼児化します。人格ほぼ変わります。


一時間後

『んふふぅ、おいしい〜！』

ガチャ

万「A、手伝ってほしいことがあるんだ…が……。」

万「A、酒飲んだか？」


『マイキ〜！お酒？飲んだよぉ〜！めっちゃおいしい！』



蘭「ん〜？どしたの？首りょ……う…。」


『蘭さんだぁ！わぁ〜い！みんないるねぇ〜！』



万「グハッ！！」

蘭「ガハッ！！」


『どうしたのぉ！？だいじょうぶ？』


『うわぁ〜ん！死なないで〜！』


竜「Aどうした！？」

『竜胆さん、ぐすっ、二人がねぇ、倒れちゃったの。』


竜「オマエ、酒のんだのか……。まぁ、そいつらはいつか起きるだろ。」

『そうかな。ありがとう！竜胆さん！』



竜「可愛いが、俺は倒れないぞ……！」

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