くのいちは最年長 (ページ19)

今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:130,736 hit

垢抜けた紅一点③ ページ19

黒田side

深田がAに聞きに行ってくれたんだけど

『ねえ、近いよ』

二人の距離の近さに嫉妬してしまう

元木「Aってさ、深田には壁作んないよな

俺らには作ってんのに」

湧がそう言うと

川崎「やっぱり作ってるよね」

そう感じてたのは湧だけではない感じで

織山「なんかさ、同じグループなはずなのに遠いよな、、、」

内村「うん、いつからかAから距離を感じるようになった

廉君と紫耀君から頼まれたのに俺、、、」

Aは俺たちを遠ざけることはしないけど

これ以上踏み込んでこないでという境界線を持っている

その境界線を踏み越えたのは忍者の中だと深田しか知らない

すると突然

深田「は！？！？an・an！？！？」

『え？』

深田がいきなり大声で叫んだ

元木「いまan・anって言った？」

檜山「しかも表紙？」

ええ、Aがan・anはやばいって

平塚「だから最近あか抜けたって感じたのかな？」

安嶋「表紙に向けて頑張ってたのかも」

それだったら納得がいく

内村「ねえAこっちみて笑ってない？」

黒田「ほんとだ笑ってる」

川崎「俺たちの反応見てたんじゃない？」

え！めっちゃ恥ずかしいじゃん(笑)

Aは深田に一言かけると帰っていった