光をくれたのはきみでした 【木兎光太郎】

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涼「Aちゃん、学校楽しい？」


「まぁ、はい」


涼「進路は決めてるの？」


「大学に行こうかと思ってます」


涼「おれの学校くる？笑」


「じゃあ、学校見てみたいです」


涼「いいよ！じゃあ、こんどおいで」


「はい。ありがとうございます」


涼「柚希ちゃんと翔夜くん、元気？」


「はい。元気です。翔夜、涼さんに会いたがってます」



そう。翔夜と柚希は涼さんと面識があって、この前あった時に翔夜は涼さんを気に入ったのだ。
その日から、ずっと涼さんに会いたいと言ってる



涼「じゃあ、また今度会いに行ってもいい？」


「はい。ぜひ、来てください」


涼「あっ、着いたね。バイバイ。風邪ひかないようにね」


「ありがとうございました」



ｶﾞﾁｬ



電気ついてない。遅いからな…。寝たかな。
こんな、早い時間に寝るのはいいこと。


さて、勉強しますか、



「疲れた……」



勉強始めてから2時間。もう、寝よ


おやすみなさい

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