あの日の記憶３ 【赤葦京治】

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「あの…、京治くんのお母さん」


赤母「いいわよ！こっちもAちゃんなら大歓迎！」


「ほんとですか…？」


赤母「えぇ！京治のことよろしくね。」


「ありがとうございます…!!」



よかった…。うれしい…!!



赤「お母さん、ありがとう」


赤母「Aちゃんを幸せにしなさいよ!!」


赤「分かってる」


母「さぁ、食べましょう！」



緊張が解けたので結構食べてしまった。

京治くんのお母さんとも色々な話をした。


そのあと、解散となりお母さんと京治くんのお母さんとわかれた。


京治くんの家に行くことになり、今つきました


ｶﾞﾁｬ



赤「入って」


「ありがとう」



やっぱ、京治くんの部屋綺麗だなぁ



赤「A。ちょっと来て」


「なに？」


赤「…一緒に住もう」


「えっ？一緒に？」


赤「うん。俺、Aと一緒に住みたい」


「うん！住む！」


赤「あと、これ書いて」


「これって…、婚姻届？」


赤「うん。」


「書く！」



婚姻届に私の名前を書いて、ハンコを押す。


これを出せば、私も赤葦Aになるの…？



赤「明日、これ出しに行こう」


「うん！京治くん、大好き！」


赤「おれは愛してるよ」


「私も！」

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