光をくれたのはきみでした２ 【木兎光太郎】

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翌日。



熱、はかったけどありませんでした。
うち、強いのな。


とりあえず、朝ごはんを作りましょう。
あと、今日からバイトもいこう。
たぶん、もう大丈夫。




翔「お姉ちゃん!!おはよ!」


「おはよう。翔夜。顔洗っておいで」


翔「うん！」


柚「おはよー」


「おはよう。柚希も顔洗っておいで」


柚「もう、大丈夫なの？」


「うん。ばっちり」


柚「そっか。わかった！」



でーきた。目玉焼きにウインナー焼いたりまぁ色々。
久しぶりに三人でご飯。美味しいな



柚「お姉ちゃん、今日バイト？」


「うん。今日からやろうかなって」


柚「まだ、早く帰ってきた方がいんじゃない？」


「うん。そうするよ。ありがとう、柚希」


柚「うん。気をつけてね」


翔「お姉ちゃん!!もう、元気!?」


「うん。元気だよ」


翔「そっか！よかった！」


「ありがとう、翔夜」


翔「いえいえ!!」



柚希と翔夜には感謝。
きっとすぐ治ったのも二人のおかげかな。
完治したか分からないけど…


久しぶりに3人で学校にいったよ

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