63 ページ18
今日は何もされてない。
SHRが終わって、次の準備をしてる時。
机の上に紙が置かれた。
見てみると
『お昼、裏校舎に来て』
と書いてあった。
あいつらか?最近、おとなしいと思ったら。
まぁ、面倒臭いから行かない。
あっ、1時間目始まる。
集中していたからかもう終わる時間。
………
あっという間に
4時間が終わり、優笑とご飯を食べる。
「優笑、ちょっと手洗いにいってくる」
優「分かった」
手洗いに行くと、あいつらにあった
女1「おい」
無視、無視。
女1「聞いてんのかよ」
「……なに?」
女1「来いって言ったじゃん。」
「あぁ〜。そうだね」
女2「なんで、来なかった?」
「めんどいから」
女1「時間あるから来いよ」
「やだ」
女2「いいから来いよ」
「分かったから」
何回も言って聞かなそうだから仕方なくついていくことにした。
裏校舎に行くにつれて、人が少なくなって行く。
いいとこ選んだねぇ。
なんてのんきに考えていた。
足音止まった。着いたんだ。
141人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:こんちゃー | 作成日時:2018年4月15日 10時