検索窓
今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:93,282 hit

62 ページ17

翔「お姉ちゃん、おはよ!」


「んっ?翔夜……?」



…はっ!今何時?


7時ぴったし



「あっ、いつもより遅い…」


翔「お姉ちゃん!起きてー!」


「ごめん、ごめん。お腹すいたよね?」


翔「すいた!」


「まってね。今作るから」



今日は、スクランブルエッグにベーコンを焼いた。簡単なヤツ



翔、柚「いただきまーす!」



二人とも美味しそうに食べてくれる



翔、柚「ごちそうさまでした!」


「はい」



準備しよっと。


制服に着替えて、髪を直して、物を確認して。
よし。



「準備できたー?」


柚、翔「できた!」


「じゃあ、いくよ」


バタン


みんなで通学。
柚希も翔夜も通り道にある。


話しながら歩く。


最初に柚希


友「柚希、おはよー」


柚「おはよ!お姉ちゃん、翔夜、行ってきます!」


翔「頑張ってー!」



その後は翔夜。



翔「着いた!行ってきます!」


「行ってらっしゃい。頑張ってね」


翔「うん!バイバーい!」



翔夜に手を振り、私も向かう。

63→←61



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (44 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
141人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:こんちゃー | 作成日時:2018年4月15日 10時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。