55 ページ10
_翌日
お昼です
「ねぇ、紗那」
紗「なに?」
「あのね。花巻くんに告白した」
紗「……………はい?」
まぁ、そういう反応するよね。
今回は紗那に相談しなかったから。
「だから、吹っ切るために告白したの」
紗「え〜〜。やば。吹っ切れたの?」
「うん。逆にこれで吹っ切れてなかったら、結ちゃんに悪いし」
紗「結ちゃんてだれ?」
「花巻くんの彼女さん」
紗「あっ、彼女からは許可を得たんだ」
「それじゃなきゃ、言わないよ!」
紗「なんか、頑張ったね。うん」
「緊張したよ。」
紗「じゃあ、岩泉はどうなの?」
「それがね…。最近、岩泉のこと好きかもって思い始めて………」
紗「うそ!まじで?ほんとに?」
「うん。なんで、紗那がそんなに喜んでるの?」
紗「ん?岩泉なら安心だから」
「そっか…笑」
紗「返事はいつするの?」
「ほんとにそう思ったら。いまはまだ曖昧だから」
紗「そっか。頑張ってね」
「ありがとう」
57人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
こんちゃー(プロフ) - みきさん» おはようございます!すいません!まじで。が正解です…。間違えました。今すぐ直します!教えてくれてありがとうございます! (2018年8月10日 8時) (レス) id: 93a237e8bd (このIDを非表示/違反報告)
みき(プロフ) - 55でした!すみません (2018年8月10日 4時) (レス) id: 36e1edc774 (このIDを非表示/違反報告)
みき(プロフ) - おはようございます間違ってたらすみません!56話のさなのセリフがまじでがましでになってると思います......間違ってたらすみません (2018年8月10日 4時) (レス) id: 36e1edc774 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:こんちゃー | 作成日時:2018年3月26日 20時