《《イナGO》》 THE・嫁争奪戦争 《《ざ・よめそうだつせんそう》》

嫁争奪戦5 ―― 純情ピュアっ子は保護をしよう!! → 速水 × 貴女 ―― ページ7

貴女｢｢ふわぁ〜あ…｣｣


　
僕はあくびをした････

････････誰だかさんのせいで


　
― ― ― ― ― ― ― ― ―


狩屋｢｢････へくちっ!!｣｣

霧野｢｢狩屋ぁ〜wwwww
可愛いくしゃみだなぁ〜wwww｣｣

狩屋｢｢可愛いはよけいです!!
誰かが俺のウワサでもしてるんですかねぇ〜？
あっ!!Aだったりして♪｣｣


　
― ― ― ― ― ― ― ―


貴女｢｢･････へくしっ!!｣｣

速水｢｢風邪ですか？
今日は寒いので気をつけてくださいね？
((((スッ｣｣

貴女｢｢ありがとう････(((キラキラ｣｣

速水｢｢どういたしましてです。
(((ニコッ｣｣


　

速水くんは僕にホットレモンティーをさしだした…

この子メッチャいい子だぁ〜(´；ω；`)

今まで…こんな優しい子いたっけ!?

よし!!!天然記念物にしよう(((((

僕は速水くんの優しさに甘えて

ゴクリ…とホットレモンティーを飲んだ

甘くて･････おいしいなぁ…(―ω―)

僕はほっとした･････


　

貴女｢｢速水くんって････優しいね。｣｣

速水｢｢そうですか？
当然のことをしたまでですよ？｣｣


　

ハテナマークを浮かべながら

首をかしげる速水くん･････

なんて可愛らしいのでしょうか^q^

やはり天然記念物に((((((

いや保護しよう(((((

僕に対する速水くんの好感度は上昇中････


　
速水｢｢Aさん？
この曲を知ってますか？｣｣

貴女｢｢あっ…ふえっ!!？/////｣｣

速水｢｢あっ!?音量高かったですか？
ごめんなさい!!((((オロオロ｣｣

貴女｢｢ううん…大丈夫だよ!!!
いい曲だね!!!｣｣


速水くんは僕の耳にイヤホンを入れた

正直…くすぐったい////

僕はイヤホンよりヘッドホン派なのだ

以外にも速水くんもボカロを知ってたらしく

話がメッチャ盛り上がった

速水くんといると楽しいな…

と、時間が過ぎるのも早い････


　

速水｢｢あっ!!僕、浜野くんとの
約束の時間なのでそろそろ行きますね｣｣

貴女｢｢あっ…うん、またね!!｣｣

速水｢｢それと君が飲んだレモンティーは
僕が飲んだのですよ。
つまり････


　
・


　
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・


　


・


　

・

･････関節キスですね////｣｣

貴女｢｢･･････/////｣｣


　
速水くんはゼロヨンで瞬く間に消え去った

顔を真っ赤にして…

可愛かったなぁ〜･････速水くん

以外と純情？


　


　

嫁争奪戦6 ―― 上手くハメられました → 貴女 × 神童 ――→←嫁争奪戦4 ―― お前のせいで寝れなかった→ 貴女 × 狩屋 ――

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