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メンディー side
隼「うぅ〜人1、、。」
さっきから龍友と隼と飲んでるけど、隼は机に伏せながらこんな調子。
「隼、、龍友は大丈夫？」
龍「なわけないじゃないですか。
、、でも、応援しようとは思いますよ。玲於だって真剣だし。」
龍友のこういうところ大人だよね。
龍「あ、でもやっぱり僕人1諦めきれないんで、そこは玲於に了承を得てガンガンこれからもいくんで。」
、、まあ、こういうところも龍友らしい、か(笑)
隼「僕だって諦めないから！」
隼もそう言って、伏せてた顔を上げた。
とりあえずは、この2人は大丈夫そうかな？
あとは、、、
ガラガラッ
そう思ってたら、個室のドアが開いて今頭に思い浮かべてた3人が入ってきた。
亜「せっかくの個室なのに、声でかいから丸聞こえ。」
隼「亜嵐くん！」
龍「涼太と裕太くんも。一緒やったん？」
涼「事務所でる時、偶然会ってみんなここ来るつもりだったから一緒に。」
裕「隼もう出来上がっとるやん(笑)」
やっぱり皆なんだかんだで帰ってくる場所は、GENEなんだな。
亜「メンディーくん、ありがとね。」
こういう時必ずお礼を言ってくれる亜嵐くん。やっぱそこがリーダーたる所以なんだろうな。
「ん？なんのこと？(笑)」
亜「またまた、とぼけちゃって。
さっきの龍友くんの話俺ものろうかな。人1諦めないってやつ。」
涼「俺も。玲於とはもちろん幸せになってほしいけど、今更諦め切れるわけでもないし。」
裕「こうなったら、自分の気持ち貫くわ。」
こりゃ、玲於と人1大変だ。
まあ、これは止めなくていいかな。
玲於と人1も本気だし、みんなだってこんなに本気なんだから止める理由がない。
龍「まあ、一番は玲於と人1の幸せが優先やけどな。」
隼「もし少しでも悲しませることがあったら、その時は、、、って話だよね。」
涼「だね(笑)」
でも、やっぱりみんな玲於のこと応援してるんだな。
一緒に頑張ってきた仲間だもんね。
玲於どうしたらいいか分からないって顔で部屋を出てったけど、これだったら大丈夫。
こんなことで空気が悪くなるGENEじゃない。
「とりあえず、明日玲於に会った時に"おめでとう"って言ってあげよう！」
俺の言葉に、笑顔で頷くメンバー。
そんなGENEが俺は好き。
みんなお疲れさま！
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rin(プロフ) - 心音さん» ありがとうございます！！！続編も読んでいただけるなんて、嬉しいです♪これからも頑張りますね！！ (2018年11月20日 10時) (
レス) id: f77942e39d (このIDを非表示/違反報告)
心音(プロフ) - すごく良かったです！ 続きも読ませていただきます！(^ω^) (2018年11月20日 0時) (レス) id: f04cf3a636 (このIDを非表示/違反報告)
rin(プロフ) - yさん» こちらこそ、スムーズに更新できなかったのに、ちゃんと待っていてくださってありがとうございました！そう言っていただけて、本当に嬉しい限りです！最後まで読んでいただき、ありがとうございました！！ (2018年11月18日 0時) (レス) id: f77942e39d (このIDを非表示/違反報告)
rin(プロフ) - ちなってぃーさん» ありがとうございます♪楽しみにしていただけて嬉しいです！！次も頑張りますね！ (2018年11月18日 0時) (レス) id: f77942e39d (このIDを非表示/違反報告)
y - 忙しいと思うのに更新してくださってありがとうございました！！！こんなに素敵なお話と出会えて本当に幸せでした (2018年11月18日 0時) (レス) id: 67dc5c8a68 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：rin | 作成日時：2018年10月6日 20時
