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剛典 side
俺らがいる部屋のドアが開いて、
藤「、、、え？」
驚きで開いた口が塞がらないって感じの人1が、目の前に現れる。
そりゃ、驚くよね。
だって、人1はGENEだけって思ってたみたいだけど、ここにいるのはGENEじゃなくてそれ以外のEXILE TRIBEメンバー、それにE-girlsやHIROさんも。
H「人1、驚かせてごめんね。みんなが人1と会いたいっていうからさ(笑)」
やっと状況が飲み込めたらしくて、慌ててHIROさんにお礼を言いながら、人1の目からは涙が流れてる。
夏「もう、人1泣かないでよ〜。」
Y「こっちまで泣けちゃうじゃん！」
そんな人1を放っておけずに、最初はE-girlsのメンバーが一斉に駆け寄る。
藤「みんな〜、、。」
ス「マネージャー辞めたって、絶対ご飯とか行きましょうね！」
「スダンナ〜、、ありがとう！！」
いつのまにあんなにE-girlsと仲良くなったのやら(笑)
まあ、分からなくもないけどね。
だって、なんか知らずのうちにもっと関わりたい、近づきたいって思っちゃうんだもん。
不思議だよね。
正直なところ、かなり好きだったと思う。
忙しくてなかなか会えなくて、GENEたちのように側にもいれなくて。
そりゃ関わってきた時間、積み上げてきた想い出の数が全く違うから、GENEの誰かを好きになるのは仕方ないけどさ。
多分今後人1は誰か1人と付き合うんだろうけど、もし悲しませたり、ましてや泣かせたりなんてことがあったら、
全力で奪う覚悟はできてる。
人1がそいつを選んで幸せなら、、って思うけど、
あんだけ近くで人1を見てきて泣かせるなら、それは俺だって満足に祝福できない。
今人1はEXILEの皆さんと話してて、緊張しながらも笑顔で話してる。
T「人1ちゃん、彼氏いないの？(笑)」
けどTAKAHIROさんのいきなりな質問に、タジタジになってる。近くにいるから割と聞こえてるけど、他に聞こえるのは多分俺ら三代目とTAKAHIROさんとその隣にいるAKIRAさんと大樹くらいかな？
藤「え、えっと、、、いないですけど、、」
A「けど？」
T「好きな人はいる、ってこと？(笑)」
藤「、、、はい///」
顔を赤らめて、人1はゆっくり返事をした。
たったひとつの感情しか浮かんでこなかった。
あぁ、うらやましいなって。
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rin(プロフ) - 心音さん» ありがとうございます！！！続編も読んでいただけるなんて、嬉しいです♪これからも頑張りますね！！ (2018年11月20日 10時) (
レス) id: f77942e39d (このIDを非表示/違反報告)
心音(プロフ) - すごく良かったです！ 続きも読ませていただきます！(^ω^) (2018年11月20日 0時) (レス) id: f04cf3a636 (このIDを非表示/違反報告)
rin(プロフ) - yさん» こちらこそ、スムーズに更新できなかったのに、ちゃんと待っていてくださってありがとうございました！そう言っていただけて、本当に嬉しい限りです！最後まで読んでいただき、ありがとうございました！！ (2018年11月18日 0時) (レス) id: f77942e39d (このIDを非表示/違反報告)
rin(プロフ) - ちなってぃーさん» ありがとうございます♪楽しみにしていただけて嬉しいです！！次も頑張りますね！ (2018年11月18日 0時) (レス) id: f77942e39d (このIDを非表示/違反報告)
y - 忙しいと思うのに更新してくださってありがとうございました！！！こんなに素敵なお話と出会えて本当に幸せでした (2018年11月18日 0時) (レス) id: 67dc5c8a68 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：rin | 作成日時：2018年10月6日 20時
