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龍友 side
最近人1の元気が戻った気するな〜。
自分の中で答え決まったんかな。
「なあ、裕太くん。」
裕「なに〜？」
「なんか、今日人1元気やんな？」
裕「あぁ、、せやな。」
「なに？なんか急に大人しくなったやん。」
いつもは、本能で生きてるような裕太くんがやけにしおらしい。
裕「、、、言ったんや、この間。
人1に、もう最後にするからって。」
「え、最後って、、、」
裕「人1あん時、辛そうな顔しててん。
きっと俺らのこと考えて、困ってたんやと思う。
そんなん見たら、、、言うしかないやろ、最後って。
あんな顔させたくて好きになったんやない、、。」
裕太くん、、、。
せやな、人1から直接聞いたの裕太くんやったもんな。
僕もその顔目の前で見てたら、同じことしてたかもしれへん。
けど、
「、、裕太くんも顔めっちゃつらそうやで。」
裕「、、、本気で好きやったからな。
、、この話は終わりや。隼、アクロバットの練習しようや〜！」
そう言って、裕太くんは少し離れたところにいた隼を呼んで、アクロバットの練習をしに出て行った。
涼「龍友くん。」
「涼太。」
涼「ごめん。裕太くんとの話聞いちゃった。」
ばつが悪そうに涼太が、後ろからこっちに来た。
あ、後ろの椅子に座っとったんか。
気づかんかったわ。
「どう思った？」
涼「俺は、もう覚悟はできてます。
俺以外の誰かを選ぶなら、すっぱり諦める覚悟。
俺だって、好きな人の苦しい顔見たくないですから。」
「かっこええやん。涼太も裕太くんも。」
こんな時まで爽やかな顔して、ほんま王子やな(笑)
涼「龍友くんは？」
「僕もや。
誰のこと選んでも笑顔で、応援する覚悟や。」
みんなお互いを信頼しとるんやな。
好きな女を任せられるくらい。
GENEのみんななら、大丈夫や。
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rin(プロフ) - 心音さん» ありがとうございます！！！続編も読んでいただけるなんて、嬉しいです♪これからも頑張りますね！！ (2018年11月20日 10時) (
レス) id: f77942e39d (このIDを非表示/違反報告)
心音(プロフ) - すごく良かったです！ 続きも読ませていただきます！(^ω^) (2018年11月20日 0時) (レス) id: f04cf3a636 (このIDを非表示/違反報告)
rin(プロフ) - yさん» こちらこそ、スムーズに更新できなかったのに、ちゃんと待っていてくださってありがとうございました！そう言っていただけて、本当に嬉しい限りです！最後まで読んでいただき、ありがとうございました！！ (2018年11月18日 0時) (レス) id: f77942e39d (このIDを非表示/違反報告)
rin(プロフ) - ちなってぃーさん» ありがとうございます♪楽しみにしていただけて嬉しいです！！次も頑張りますね！ (2018年11月18日 0時) (レス) id: f77942e39d (このIDを非表示/違反報告)
y - 忙しいと思うのに更新してくださってありがとうございました！！！こんなに素敵なお話と出会えて本当に幸せでした (2018年11月18日 0時) (レス) id: 67dc5c8a68 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：rin | 作成日時：2018年10月6日 20時
