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涼太 side
「どういうこと、、?」
壱「人1はやっと自分の気持ちに気づけた。
でも、人1は優しいからGENEさんたちを傷つけたくないって、その気持ちをなかったことにしようとして。自分の気持ちと罪悪感での、板挟みになってたんです。」
メ「そんなことが、、。」
北「でも、人1の顔がとっても辛そうで、見てらんなくて、、。」
壱「だから、言ったんです。
人1が遠慮したら、ちゃんと気持ちぶつけてくれたGENEの皆さんに失礼だって。
だから、覚悟決めろって。
GENEの皆さんだって、人1のあんな顔見たくなかっただろうし、俺らも人1にはどうしても幸せになってほしかったから、、、。」
北「勝手なことして、すみません。」
俺らGENE3人に向かって、壱馬と北人は頭を下げた。
玲「、、、ありがとな。」
北「え?」
玲「だって、お前らのその気持ちって、俺らと人1のことを真剣に考えてくれてのことだろ?
俺らいい後輩持ったなって。」
玲於、俺らの中だと最年少って感じの雰囲気なのに。
今はちゃんと、先輩の顔になってる。
「ありがとう、2人とも。」
メ「もう!2人とも!もっとご飯食べていいからね!!!」
俺らって、本当周りに恵まれてるんだな。感謝しなきゃな。
メ「ねぇ、その好きな人ってさ、2人は誰だか聞いてるの?」
ちょっと待って、メンちゃんここでそれ聞く?!(笑)
気になるには気になるけどさ!
北「それは、、、」
メ・涼・玲「、、、それは?」
壱「あ、聞いてないです(笑)」
いや、聞いてないんかい!
ちょっと聞けるかもって期待しちゃったじゃん(笑)
でも、、そっか。
人1の中じゃ、もう決まってるんだね。
隣にいたい人が。
7月に入った今、人1のいられるのもあと1ヶ月くらい。
てことは、俺らの返事のタイムリミットも、あと1ヶ月くらい。
あと少しだな。
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rin(プロフ) - 心音さん» ありがとうございます!!!続編も読んでいただけるなんて、嬉しいです♪これからも頑張りますね!! (2018年11月20日 10時) (レス) id: f77942e39d (このIDを非表示/違反報告)
心音(プロフ) - すごく良かったです! 続きも読ませていただきます!(^ω^) (2018年11月20日 0時) (レス) id: f04cf3a636 (このIDを非表示/違反報告)
rin(プロフ) - yさん» こちらこそ、スムーズに更新できなかったのに、ちゃんと待っていてくださってありがとうございました!そう言っていただけて、本当に嬉しい限りです!最後まで読んでいただき、ありがとうございました!! (2018年11月18日 0時) (レス) id: f77942e39d (このIDを非表示/違反報告)
rin(プロフ) - ちなってぃーさん» ありがとうございます♪楽しみにしていただけて嬉しいです!!次も頑張りますね! (2018年11月18日 0時) (レス) id: f77942e39d (このIDを非表示/違反報告)
y - 忙しいと思うのに更新してくださってありがとうございました!!!こんなに素敵なお話と出会えて本当に幸せでした (2018年11月18日 0時) (レス) id: 67dc5c8a68 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:rin | 作成日時:2018年10月6日 20時