princess of generations 6

256 ページ9

人1 side




「着いたよー！玲於、2人起こして(笑)」





無事にキャンプ場に着いて、車を停める。







玲「宇宙人とポテト、起きて下さ〜い。」




亜「玲於やば(笑)」





玲於の扱い方(笑)









裕「、、、え、うそ、もう着いたん？」




メ「完全に寝てた、、、。」





しかも、それで普通に起きちゃうんだよね(笑)








龍「僕らだけかな？この感じ。」







「そうかもね！」







駐車場一箇所しかないって言ってたから、車が他に停まってないのを見ると、私たちだけってことかな？







まあ、普通の平日だもんね(笑)









.


受付も済ませて、川の近くの屋外調理場へ案内された。









学校の行事でキャンプするときに使われるような場所で、BBQの機材とか調理器具も全部揃ってる。









従「こちらの調理場ご自由にお使いください。釣り竿も人数分ご用意してますので、よろしければどうぞ。お帰りの際に、またお声掛けください。」









キャンプ場の従業員さんが丁寧に説明してくれて、準備オッケー！









もはや、キャンプっていうよりBBQかな(笑)








龍「よ〜し！じゃあ、分担決めしようや！BBQやったら、別に僕と人1が料理担当やなくても、いけるやろ！」





涼「じゃあ、割り箸たくさんあるから、くじ作ろう！」




「いいね！それ！」




なんか王様ゲームみたいで楽しそう♩

257→←255

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す