31 ページ31
亜嵐 side
「亜嵐どうしたの？」
首を傾けて聞いてくる人1。
「、、いや、なんでもないよ！」
そういい、俺は楽屋に戻った。
バタンッ
隼「あら、随分と早いっすね。」
玲「亜嵐くん、どうしたんですか？」
扉の前で立ってる俺を見て、みんなが不思議に思い問い詰めてくる。
亜「あ、いや、撮影中に人1と裕太くんが仲良く喋ってるのが見えて、裕太くんが照れた顔したと思ったら、裕太くんが頭ポンポンって、、。裕太くんってそんなことする人だっけ？！」
みんな一斉に首を横に振る。
だよね？！だよね？！やっぱそうだよね？！
涼「意外ですね。なに話してたんですかね？」
龍「何やろ、めっちゃ気になるな。」
うん、気になる。
それになんかその光景を見たとき、
俺もやってみたいかも、、とか思ったり。
ん？思ったり？思ったの？俺。
いや、だって裕太くんが頭ポンポンってしたときの
人1の顔、とっても可愛かった。
俺もポンポンて撫でて、人1のそういう顔
見てみたいと思った。
、、のかな？
よく分からないけど、少し混乱した
亜嵐くんでした。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 881人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
rin(プロフ) - 雪歩さん» こんばんは！くっつく系にするつもりです。 (2018年9月10日 0時) (
レス) id: f77942e39d (このIDを非表示/違反報告)
雪歩 - こんばんは(*^^*) 夜遅くにすみません...。 最後に一つだけお聞きしたいことがあるのですが...。 この物語って最終的に誰かとくっ付く (お付き合い)する恋愛系ですか？ それともお仕事系ですか？ 最後にそれだけ知りたいと思ったので...。 (2018年9月10日 0時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
rin(プロフ) - 雪歩さん» 私自身も、お話をアップする前になるべく確認してはいるつもりなのですが、力不足でした。すみませんでした、、。 (2018年9月9日 21時) (レス) id: f77942e39d (このIDを非表示/違反報告)
rin(プロフ) - 雪歩さん» 私自身ぱっと思い浮かんだ時に、お話を書くので自分の普段の口癖や、変換ミスなどあります。名前sideの件に関しては、雪歩さんの解釈で合っていますので、大丈夫です。 (2018年9月9日 21時) (レス) id: f77942e39d (このIDを非表示/違反報告)
rin(プロフ) - 雪歩さん» スルーしていただいて大丈夫です、、。私も自分で気がついたら、その都度直すので(･_･; 指摘を受けた部分は直しますので、意味が分かる範囲内の間違いは、ご自身で解釈して読み進めていただけると有難いです。 (2018年9月9日 21時) (レス) id: f77942e39d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：rin | 作成日時：2018年8月9日 22時
