検索窓
今日:4 hit、昨日:1 hit、合計:49,034 hit

68話 ページ31

貴方side



うわぁ分身キモイ...




今は私達は今テスト勉強をしている...



ただ皆は外私とお兄ちゃん達は教室の中だけど




というか私はしてないねどちらかと言うと教える側...




だけど全部先生がやっているからね...




でも敦は私とお兄ちゃん、中也で教えている





敦「分かりやすいです
ありがとうございます」



太宰「当然だよ私とAが教えているからね」




中也「俺は!?」




太宰「中也は分かりにくいよバカだからね!」




中也「んだと!?」




敦「中也さんも分かりやすいですよ」




中也「敦!お前は優しいな!」



敦「あははは」



太宰「単純...」ボソ



お兄ちゃん...聞こえるよ



それから暫くして皆が戻ってくる



『おかえりー』



太宰「なんかみんなやる気だねー」



茅野「うん!だって教科1位で触手1本だよ!」




『それはやる気が出るわけね

じゃぁ私は総合1位にしてもらおうかな...』




先生「え?良いんですか?」





『はい、だって私はマフィアですよ?

勉強出来ないと、それにお兄ちゃんが...』




お兄ちゃんが昔勉強すら出来ないのかって叩からたなぁ...



ちらっとお兄ちゃんを見ると冷や汗を垂らしてた




『...忘れないからね...あの事...』




太宰「ご、ごめんね」





まぁね当然周りはハテナだった



けど中也が「あ」と声をあげると




中也「あの事か、
太宰がAに勉強すら出来ないのかって手を上げてたな」





太宰「...あはは」





辺りは少し顔が強ばってた





まぁ今のお兄ちゃんからは想像できないよね



昔より優しそうな顔してるしね





すると電話がかかってきて




五英傑がE組を脱出させないようにしているらしい




進藤「そしてその五英傑を纏め指導している
謎の人物がいるんだ、気を付けろ」





渚「...五英傑を...」





そして電話が切れる





太宰「そうえばA浅野君に勉強教えるんじゃなかったけ?」




『え?あぁまぁ...これから1時間だけね』





中村「え?どうゆう事?教える?
仲良いの?」



『あぁ理事長にはお世話になったからねぇ

そんでマフィアの時の影響で頭いいから浅野君に勉強を教えてって言われるようになって
定期的に教えに行ってる』



杉野「じゃァ裏の人物ってまさか」




『私だよ?

でも浅野君含め五英傑は飲み込みが悪くてねぇ
E組の方が飲み込みはいいんだよ

まぁ差が出るのは自分に合った勉強かって所なんだけどね』

69話→←67話(変更しました)



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (56 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
166人がお気に入り
設定タグ:文スト , 暗殺教室 , 裏切り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

サクラ(プロフ) - ありがとうございます! (2021年3月25日 19時) (レス) id: a3f5eb2b55 (このIDを非表示/違反報告)
イアデビル(プロフ) - 更新できていませんが、続編のパスワードを解除致しました (2021年3月25日 14時) (レス) id: ef5404f845 (このIDを非表示/違反報告)
ペルナ(プロフ) - 続編のパスワードを教えてくれませんか? (2021年3月25日 14時) (レス) id: 1574ce3f69 (このIDを非表示/違反報告)
Takuyayuki11240(プロフ) - 楽しく読ませていただいてます。続編のパスワードを教えてください (2020年9月1日 23時) (レス) id: 617e0b2c76 (このIDを非表示/違反報告)
イアデビル(プロフ) - かなでさん» いえ!全然大丈夫です! (2019年12月19日 18時) (レス) id: ef5404f845 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:イアデビル | 作成日時:2019年6月15日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。