僕には沢山の仲間がいるから

『33話』中也｢あぁ...胸糞わりぃ｣ ページ34

貴方side


私達は今任務の真っ最中



そして渚から高校生に襲われたの情報が入ったので




渚の元へ向かった




『渚！』



渚｢！幹部総長｣




『その高校生の情報は？』



業｢なんで教えなきゃいけないの？｣



天咲｢ひっ...怖いよ、睨まないで｣




業｢ねぇ彼女を怖がらせないでくれる？｣



あぁ、...イラつく



『異能力、戯曲と四季折々の不思議の国のアリス
rabbit』




異能で兎を召喚し


兎はその鋭い爪をカルマの首ともに添えた




『吐け、』


業｢っ...車に乗ってた...ナンバープレートを隠してあって
不良だった｣




『ありがとう、場所は絞れた』




奥田｢なら私達も！｣




『自分で考えて行動して
じゃぁ


行くよ中也』




中也｢了解｣


杉野｢中原先生！？｣




着くと




茅野ちゃんとマドンナさんが捕まっていた




｢よう嬢ちゃん1人かー？｣



『えぇ、少し楽しい事したくてね』



｢そーゆーの行けるタイプか！
いいぜ楽しい事してやるよ｣




『ふふっありがとう』




グサッ



｢うっ、！？｣




ナイフを不良の1人に刺す




神崎｢ひっ！？｣




茅野｢幹部総長！｣




『さぁ...死んでもらうわよ
よくもまぁ高校生の餓鬼の分際でマフィアの名を名乗り暴れな物だな』




｢て、てめぇは誰だ！｣




『ポートマフィア幹部総長のアリスです』




｢そ、そんな嘘通用する訳ねーだろ！｣




『そう...なら死んでもらうわね


異能力、戯曲と四季折々の不思議の国のアリス

ウォームアップ』




私はいつものアリスの格好になって秒で殺した




神崎さんは顔を真っ青にして



茅野ちゃんは私を見ていた



それと同時に




杉野｢な、なんだよ...これ...｣



業｢礎は？｣





天咲｢あ、あぁ、アリス様...｣




次に殺せんせーが来た



先生｢なんですか...これ...貴方はこの間の｣





『どうも...ポートマフィア幹部総長のアリスこと破壊と創造女神です』




奥田｢やっぱり礎さんのは嘘なんですね｣




『そして、貴方方に裏切られた礎Aです』




異能力を解くと元の姿へ戻る







『...ふふっ...いいねぇその絶望仕切った顔


そそる...』





そう言うと全員が顔を真っ青にする





『渚、茅野ちゃんはこちらに』



杉野｢な、なんで2人が！｣




渚｢僕達もポートマフィアなんだよ

幹部総長様直々で僕達は幹部総長補佐だ｣




奥田｢そ、そんな｣



業｢小動物に何が出来るの‪w｣

『34話』渚｢ごめん｣→←『32話』天咲｢一体何者なのよ！｣

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