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『10話』?「貴方達は一体何者なんですか?」『人だよ』 ページ12

奥田side


私は礎さんと太宰先生、中原先生が居ないので呼びに行ったら



『イリーナは本当にプロなの?』



中也「知らねぇが...」




太宰「ただ分かるのは...」



旧双黒「『本当の戦場ならば/なら
次はないのに/ねーのに』」



『プロを嘗めてるのかな?‪w』




中也「このクラスで自体暗殺を嘗めてるだろ」




太宰「確かにね

平和な暗殺だ」




『今失敗しても次はあるんだから...』



中也「俺等は今失敗したら次はねぇ...」



太宰「死んでいるからね」



『ふふっ』



貴方達一体何者なんですか?



俺達?、失敗...次は無い


死んでいる?




もしかして本当は3人とも暗殺者なんじゃ...



ジャリ



私は足音を立ててしまった



『はぁ...さっきからいるの気付いてますよ


奥田さん?』



その言葉は凄く怖かったです



もの凄い殺気を出していたから



私は観念して3人の前に現れました



「あ、あの!貴方達は一体何者なんですか?」




『私達?そーですね...


椚ヶ丘中学校の3Eの生徒と教師ですよ』



「いや、そーゆー事ではなk...」



続きが言えなかった...


これ以上足を踏み入れたら戻れない気がしたから


殺される気がしたから



『ん?どうしたんですか?』




「い、いえ!なんでもありません!」


私はそこから逃げるように立ち去った



いいえ、そこから逃げたんだ...





得体の知れない何かから...



黒くて、闇よりもずっと深い何かから...



「はっ、はっ、はっ、はっ...」



走って、怖くて息が上手くできない



すると



茅野「!?、奥田さん大丈夫!?」



片岡「顔色悪いし、冷や汗が凄いし
何しろ呼吸が...」




私はその後すぐに来た殺せんせーに保健室に連れてかれて



落ち着きを取り戻した




先生「大丈夫でしたか、奥田さん」



「はい、ありがとうございます、殺せんせー」




先生「何かあったんですか?」




あの事を言おうと思った...



けどまたあの恐怖が襲いかかってきた




「...いえ...なんでもありません


私、教室に戻りますね」




私はまたその場から逃げた



殺せんせーside



奥田さんがいつもと様子がおかしい


なんでもないと行ってきましたが...




あの不自然な間...絶対何かがあると思いますが...




言ってくれる迄待ちましょうか



無理に聞き出すのも悪いですしね

『11話』太宰「何やってるの?可愛そうだよ」『悪戯、それにこの事を言われたら困る』→←『9話』太宰「心中は1人じゃ出来ないー♪」中也「俺が殺してやるよ」『僕が殺すよ』太宰「帽子置き場に殺されても嬉しくはないけど(名前)ならwelcomeだよー!」中也「んだとぉ!?」『えー、なら殺さない中也やっちゃえ!』中也「俺を使うな!」『え、でも殺したいんでしょ?』中也「まぁそうだけどよ」



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ゆき - ア、ハイ(? (2020年4月18日 14時) (レス) id: 3a22dc75a4 (このIDを非表示/違反報告)
イアデビル(プロフ) - ゆきさん» 覚えてないです (2020年4月18日 14時) (レス) id: ef5404f845 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - 敬語だったっけ…(((記憶力 (2020年4月18日 14時) (レス) id: 3a22dc75a4 (このIDを非表示/違反報告)
イアデビル(プロフ) - ゆきさん» 覚えてますよ! (2020年4月18日 13時) (レス) id: ef5404f845 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - イアデビ!!!!僕はスマホを貰ったよ、久しぶりだね!!ところで、僕のことおぼえてまふ?( (2020年4月18日 13時) (レス) id: 3a22dc75a4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:イアデビル | 作成日時:2019年4月2日 17時

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