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2話 ページ3

伏黒「確かにそうですけど」


『それに私には、狐ちゃんがいるのよ?』


そういうと背後から現れるのは


【何度言ったら分かる
私は、白面金毛九尾狐だ】



『だって長い』



【まぁ良い、お主になにかあれば私守ってやろう
光栄なことだろう?】


『いつもありがとうね』



パンダ「お前が強いのは知ってるけど、気を付けろよ

だってあそこは」



【呪霊の住処】



そう言われるほど呪霊が多く


事件が多い


『ほんとに、みんな人恨みすぎだって』



昨日みんなと話したことを思いながら引越しの準備が終わり


ここら辺をブラブラすることにした


そういえば、米花町にポアロって言う喫茶店にイケメンがいて、そこのハムサンドが美味しいって有名だって聞いたな



丁度夕方の時間帯


小腹が減る時間なのでよることにした



ドキドキとしながら
喫茶店のトビラを開けると


カランカランと馴染みの音に


そして店員の


「いらっしゃいま...」



挨拶は途中で途切れた



その瞬間何か軽い物が落ちる音と


体全体に衝撃

そして暖かい温もりにいい匂いが私を纏う



最後には女性が何やら騒ぎ始める声がした



上を見上げるとこそには



忘れもしない


その綺麗な金髪に褐色肌



『えっ、泣き虫r』

零くんと言わせて貰えなかった


「お久しぶりです、覚えてますか?ぽくの事
安室透です」



その次に耳元で


降谷「事情は後で話す。
今は僕に合わせてくれ」

私は軽く頷く

『覚えてるよ!
昔泣き虫だった透くんがこんなにイケメンになったなんて!』



安室「泣き虫って...いつの話ですか...」



いつまでも抱き着いている透くんについに口を出す人が



「あむぴ?その人は??」


「あむぴとどんな関係なのよ!」



安室「この人は僕の幼馴染です
昔突然失踪した」


その言葉に少し怒りが見えたので


とりあえず


『ごめん』


謝っといた


というかあむぴってまさか



『え、透くんがあの噂のイケメン店員??』



安室「一応そうみたいですね」



私って...周りにイケメン多いよね


おかげでみんなそのイケメンさが霞むわ



ってそんな事より!


零くん...呪霊つけすぎなんだけど

え、ごめん零くん、近づきたくない

すると今度はカウンターの奥から


「透、どうしたんだ、何騒いで...」



今度はヒロくんが登場する


「え、今までどこにいたんだよA
覚えてるか?俺、緑川唯だよ」



あ、同じ感じのセリフさっき聞いたな

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ただのオタク - 男性陣がみんなかわいい (6月28日 16時) (レス) @page6 id: 610cc39aab (このIDを非表示/違反報告)
いちご(プロフ) - 夏油さんとの絡みめっちゃ好きです!!更新楽しみにしてます!! (2022年8月5日 17時) (レス) @page6 id: a2b06cd108 (このIDを非表示/違反報告)
三斗(文ストトリップ願望者 - うふふふこれからの展開が楽しみですなあ!更新待ってます! (2022年7月19日 12時) (レス) @page6 id: 1595fb6da3 (このIDを非表示/違反報告)
三斗(トリップ願望者) - 宮 村 。さん» 同じくwww (2022年7月3日 23時) (レス) @page6 id: f309fcfc41 (このIDを非表示/違反報告)
宮 村 。(プロフ) - 初コメ失礼致します!! もうこの作品が好みすぎて発狂しました( ( 更新頑張ってください!! (2022年7月2日 20時) (レス) @page6 id: e0cd2bb1c0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:イアデビル | 作成日時:2022年6月22日 21時

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