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6話 ページ6

『と言うか、それくらい貴方たちだけで出来ないの?
それでよく公安が務まるわね

その書類は私のデスクに置いておいて、こっちが終わったらすぐそちらに向かうから』



風見「しかし、疲れているのに」


『平気よ、それよりも貴方たちに任せる方が心配よ』


風見「分かりました、、すみません」



私は電話を切り、みんなの元へ戻る


渚「大丈夫?帰るの?」


『いや、大丈夫だったみたい』



業「そういえば、なんで電話出るだけであんなに遠く離れて
姿が見えなくなる所で話すの?
なんか隠し事があるの?」




勘が鋭いやつは面倒だ


『どうしてそう思うの?
何も無いけど、家庭の事情のことは聞かれたくないだけ』



そしてついに下校



中村「一緒に帰ろう!あとポアロって喫茶店が美味しいらしいから行こうよ!
イケメン店員がいるって有名だしねぇ」



ポアロ...零は今日シフトじゃないね



『いいよ』



茅野「あ、私も行きたい!渚も行こ!」



渚「いいよ、業君も行こうよ」



業「いいよー」



そこから、片岡、前原、磯貝が増えた




私はメールでコナンくんに任務で潜入していることを説明して
周りにもしてもらうことにした




カランカラン



梓「いらっしゃいませ!あ、Aちゃん!
今日は安室さんいないから、ハムサンド作れないんだ」



『あ、今日シフトじゃないんですね』



片岡「来たことあるの?」



『行きつけだよ!』



中村「安室さんって?」



梓「イケメン店員だよ」


私の彼氏です



コナン「こんにちは!A姉ちゃん」


『こんにちは、コナンくん!
蘭ちゃん達はこれから来るの?』



コナン「うん!」



『そっか!』



渚「知り合い?」


『うん!可愛いよねー』



私はそう言いながら彼を抱き上げ、抱きしめる



コナン「く、苦しいよぉ」


『ごめん、ごめん』



私達は席に着き注文をする



『パフェ!』



梓「ふふっ、分かってますよー

他の方はどうしますか?」


中村「おすすめってなんですか?」



梓「ハムサンドなんですけど、今日は安室さんが休みで...」



『透のハムサンドなら作り方教えたの私だから作ろうか?』



梓「じゃあお願いします」



中村「教えた!?」



『あはは...』


前原「濁した...これは恋人の匂いがするぞ」



『そんなんじゃないよー』



私は厨房に行くと



梓「これ、エプロン」


『ありがとう』



エプロンをつけて早速作り始める

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作者名:イアデビル | 作成日時:2022年5月3日 1時

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