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29話 ページ28

歩美「だってー...」

光彦「このゲームやってから始めようかと...」

元太「そしたらこのねーちゃんがこれを取ってくれたんだぜ!」


中村「子供達もそう言ってるしさ!」



これからって...聞き込み初めてからだいぶ時間は経ってるけど...



灰原「どうやらこのエリアも私達がやった方が良さそうね」



『えぇ...』


すると



阿笠「おーい!ここだここー!
皆さんのひろしですぞー!


観覧車が空いてきたぞー乗るなら今がチャンスじゃー!」



元太「まじかよー!」

歩美「じゃあ観覧車に乗ってから初めよっか!」

光彦「いいですね!景色を見たら何かを思い出すかもしれませんし!」



元太「よーし!ねぇちゃん達も行こーぜ!」


茅野「おー!」


コナン「ったく...」

灰原「まっ、観覧車好きの博士に付き合ってあげましょ」


『1番乗りたがってるのは阿笠さんだったんですね...』


コナン「あぁ...」


そう阿笠さんの方を見ると


こちらにピースをし
阿笠「あたりじゃ」


『もうっ...阿笠さんまで...全く...』


そして前を見ると哀ちゃんが聞き込みをして



「あれほどのお客さんを忘れるはずはないからね」


そう指指す方を見ると


全てダブルブル!?


まぐれでできることではない...


やっぱり本当に...組織の...



コナン「ありがとうお兄さん!」


「あ、そうだ、これをさっきのお客さんに」


『これは?』


「色を塗る前の試作品が余ってたんだ

さっきのお姉さんの分が無かったからこれで良かったらと思って
着色がまだだから好きな色を塗って楽しんでねって」



コナン「うん!きっと喜ぶと思う
ありがとうお兄さん!



行こうぜ灰原、Aさん」



灰原「え、えぇ、次は何処へ?」



やっぱりダブルブルになったのを見て不審がるよな...


コナン「残りの建設中のエリアを終えたら博士たちと合流しよう

今のダーツのこともそうだが
痕跡を探すより彼女と行動を共にするのが得策だと思う」



そして建設中のエリアも周り


コナン「結局建設中エリアも収穫なしか...
そろそろ博士たちに連絡入れてくれねぇか?灰原...?」



『あ、ごめん連絡が入った』


コナン「うん」



私は携帯を見ると零から連絡が来ていた



『もしもし』

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作者名:イアデビル | 作成日時:2022年5月3日 1時

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