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私の心の中から何かが消え失せた



それが何か分からないけど


物凄く悲しくてその場で泣き続けた




きっと酷い顔をしているだろう



でもそんな事はいいや




団長達の元へ




私は立ち上がると



ドーン



『!?なに?、団長!』



私は急いだ



そして着くと



『貴方...ヘンドリクセンなの?』




ヘン「やぁ神よ」




ヘンドリクセンは灰色の魔人の血を飲んだらしい




私はその姿に怯えた




こいつにされた事を思い出して



足が震えた




私は足から崩れ落ちその場に座った




『なんで...なんで立てないの?
みんな苦しんで頑張ってるのに』




自分の惨めさが自分の心に痛感した




そんな事を思っているとエリザベスは覚醒




団長がヘンドリクセンを倒すそれをずっと眺めていた





でも倒した筈なのに



ヘン「私は勝ったぞ!」



ヘンドリクセンは立ち上がり誰も戦える状況ではなかった




そこでふと目に入ったのは




『ホーク...お前が...お前がやったのかぁぁああ!!!』





私は覚醒した



髪は水色になり長く伸びる




ナースの服は赤色になり




羽は4枚生え
2枚は赤色
1枚の右側は白
左側は黒


右側の頭の上には半分の天使の輪



左側には魔人の角



右目は女神族の目


左目は魔神族の目

これが完全に覚醒した証だ



『ヘンドリクセン、お前を殺す


禁忌、シー・デス』




ヘンドリクセンは雄叫びを上げて消え失せた




『ヒーリングシャワー』




その場に居た全員を回復させた





メリ「おかえり」



『団長!』




これで私達の戦いは終わったのだ

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イアデビル(プロフ) - 麗音さん» コメントありがとうございます!感動して下さりありがとうございます!! (2020年6月6日 21時) (レス) id: ef5404f845 (このIDを非表示/違反報告)
麗音 - ぅゥ感動しました (2020年6月6日 21時) (レス) id: d405ed6bd6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:イアデビル | 作成日時:2019年2月23日 19時

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