24歳！中学生になります！「まじか...しんど...」part4

191話 ページ41

私は退院してから頭の片隅に誰かいた




優しい暖かい背中で私を守ってくれて




暖かい笑顔




貴方は...誰なの？





それが分からす...会えずに何日か経過していた





何となく足を運んでいたら既視感のある公園に来ていた




私は木の下から紅葉を眺めていると




後ろから声をかけられ振り向くと





そこにはずっと片隅にいたあの人...




暖かい笑顔の人...




あぁ...貴方だったのね...会いたかった......





零_____




貴方は記憶のない私のあまたの片隅にずっといて支えてくれた




ありがとう...




ほんと...私どれだけ零のこと好きなんだろ




『零......』



私は記憶が戻って来た衝撃で倒れた






目が覚めると病室で目の前には風見が来て隣のベットには零がいた




心配そうに私を見てきた風見に私は



『......ただいま風見...迷惑かけてごめんなさい』





私がそう言うと風見は泣き出した





風見「記憶が戻って良かったです......！！」




その泣き声で隣の零が起き




零「うるさいぞ風見...全く...


迷惑かけたな」





風見「大丈夫ですーーー！！！」




私は零に話しかけた




『零...あのね私記憶が無くてもずっと零が頭の片隅にいて支えてくれた...ありがとう』




私がそう言うと零は、少し照れくさそうに
「俺も...」

と言った





『ただいま零...そしておかえり』



零「...あぁ...ただいまA、そして...おかえり」





作者から



暫く更新せずすいません！！



リアルでとても忙しくてなかなか更新出来ずにいました



多分これからも忙しいので亀更新でがんばりたいと思います




これからもこの作品をよろしくお願いします

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