24歳！中学生になります！「まじか...しんど...」part4

186話 ページ36

そして私は家に帰り


糸成に暫くの留守番を頼み



警察庁へと向かった



『風見どれくらいの組織達と連絡が取れた？』



風見「はい、FBIとCIA、MI6です」




『そう...ならいいわ

来れるのは？』



風見「来週には」



『そう、あとは個人的に協力してもらいたい人たちを呼ぶわ』



風見「わかりました」




次の日



『コナンくん、哀ちゃん』



コナン「何？」



『2人に協力して欲しいことがあるの』



私がそう言うとすぐ感ずいたのか真面目な顔となった



歩美「何何？協力？私達も！」



『んー、今回はコナンくんと哀ちゃんだけだからごめんね
みんなは先に帰ってて』



光彦「わかりました...」




2人を連れで阿笠宅へと向かい



コナン「協力って？何となくわかるけど」



『あの組織の壊滅の計画を立てているの

やっと壊滅できるからね
そこで2人の頭脳を貸してもらいたい...』



コナン「わかったその代わり僕も現場に連れて行って」



『ダメだよ
君は足でまといになるから


それに当日は2人の他にも阿笠さんはもちろん

少年探偵団のみんな毛利さん達
園子ちゃん世良ちゃん服部くんも保護下に置かれるからね』




灰原「それで？それで終わりじゃないでしょ？」




『暫くは学校には行けないし


アポトキシン4869が出来たら2人は姿戻して小学校を引っ越し名目でやめてもらう
いい？』




灰原「えぇ、この時が来たらなんとなくこうなるとわかっていたし覚悟もできていた」





『そうありがと

それじゃ今から2人には暫く警察庁で過ごしてもらうわよ』



コナン「わかった」



そうして2人を警察庁へと連れていった




そして毛利さん宅へはコナンくんの両親がコナンくんを連れて少しの旅行に行ったと伝えた




蘭「そうですか...でもコナン君だってご両親に久しぶりにあえてくれしいですよね！」




『あら、そうかしら？
私から見ると私達より蘭さん達の方が嬉しいように見えるけどねぇ』




蘭「そうですか？」



と電話を切る



コナン「すごいね、変声機を使わずに色んな声が出る」

『あはは、ありがとう』

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