24歳！中学生になります！「まじか...しんど...」part4

175話 ページ25

降谷「今回の事件にはあまり関わりたくないな...」



と言いながら私を後ろから抱き締める



『まぁ零大っ嫌いなFBI絡みだからね』



降谷「あーイラつく...早くアメリカに帰れ

なんだよ長期休暇中って
俺なんか潜入してから休みでも
外でも安室にならなきゃだから休みという休みがないんだよ

降谷零として遊びたい」



『あははーよしよし

もう少しの辛抱だよ』




降谷「...あぁ」



そしてお酒を飲み酔い醒ましにベランダに出ると




一筋に明るい光が上がり



ドーン...




『花火だ...でもなんで』




降谷「あの下って確か阿笠博士の」




『あー発明品か...近所迷惑になってる気が...』




降谷「相変わらずですね
でも彼の発目はすごい」




『コナン君とかからはポンコツとかおんぼろとか言われてますけどね』



降谷「あぁそうだな」



次の日



安室「あれ？コナン君こんなところでどうしたんだい？」



コナン「携帯を落としちゃって取りに行ってきたところなんだから」




『あー犯人追いかけてた時凄い危機一髪だったからねそんときかな？』



コナン「うん、またおこらないでよ？

昨日安室さんの説教受けたんだから」




『怒らないよ？私は...』



コナン「私は？」



降谷「危ないことした時は俺が怒るからな」




コナン「あははは...」



『反省してないよね...

そうえばもう暗いけど送ろうか？』



コナン「んーん、大丈夫、これから世良の姉ちゃんのところに行くから」




『透？』



安室「いいですよ」



という事で一緒に来ました


世良「Aさん！傷大丈夫？心配したんだぞ？」



『あの時はありがとうございます...』




世良「いや無事ならいいさ」



安室「それより動きはどうなんですか？」



世良「大丈夫、まだないよ

よし、乗り込むか！」



コナン「うん！」



『あーあ...また危険に自ら...』



安室「彼ら行っても聞かないな...」



すると


ぴーぴーと音なが鳴り機械音で


「車が出ますご注意ください」と音が鳴る方を見るとコナン君達は動き出すので私達も追いかける




そしてまた銃声が鳴り


気をかすり


世良ちゃんの横を通り出てくるはずだった車のフロントガラスを突き抜け運転手に当たった



「「「『！？』」」」



そして前のめりに倒れたのだろうかアクセルを踏み世良ちゃんたちのいる方へと発進した


そして歩道のフェンスへと突っ込んだ

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