24歳！中学生になります！「まじか...しんど...」part4

168話 ページ19

体育祭にて


レクレーションに私は出ます



その内容は



「それでは借り物競争のレクレーションを始めます

選手の方は並んでください」




借り物競争です



「位置について、よーい...」


バン！


私は急いで走りお題の紙を見ると



「女の子っぽい男子」



私はニヤリと笑いに渚くんの方を見る



渚「！？」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ



そして渚くんのの方へ走り



『渚くん！来て！』



手首を掴み走る



渚「お、お題は！？」



『ふふふっ』



渚「怖いよ！」




「1位はE組、お題は...女の子っぽい男子！」





『やったー！1位だよ！渚くん！』




渚「なんか...うん...」



『あははー』



そして客席へと戻ると



業「渚くん、取るなら早い方がいいらしいよ」



渚「取らないよ！大事にするよ！」




そしてついに始まる棒倒し



『人数の差えぐ...』




でもみんなは一生懸命考えて作戦練って勝つんだろうな




なんて思ってるとE組のみんなが客席へと移動し大混乱になる




そしていつの間にか最初に飛ばされていたらしい人達がA組の懐に入った瞬間みんなで攻撃を仕掛ける




そして糸成が飛び


棒の先端へをつかみE組の勝ちとなった



うん流石我が子！ナイス！



糸成「お前の子じゃない」



『ごめんね！

それと...今日大事な話がある』



糸成「分かった...」



帰宅して



糸成「なんだ...」




『これから私たちは大事な事がある

もしかしたら私達は死ぬかもしれない』




糸成「え...」



『大丈夫、貴方を置いていったりしない
ね？零』



零「あぁ、でも最悪重症にはなるだろう

その時は目が覚めるまでここは任せたぞ」




糸成「分かった」



『大事な時の前日にはちゃんと言うから』



糸成「...分かった」

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