24歳！中学生になります！「まじか...しんど...」part4

168話 ページ18

前原「なんで...あいつまだ中学生なのに」



『あの人が所属してる組織は
壊滅しなきゃ行けない組織なの

やっと糸口が掴めたのだから当たり前でしょ？』




杉野「なんでお前が知ってんだよ」




『...被害者だから』



「え？」



『さてと、下校ながら私は帰るね』




私は急いで家に帰り着替えて警察庁へと向かう



『身体検査は？』



「もう終わらせました」



『そう、彼女は今どこに』



「取り調べ室に」



『分かった今向かう』



そして取り調べ室に入ると



近藤「なんであんたがいるの！」



『風見どこまで取り調べを終わらせた』




風見「...すいません...全然口を割ってくれなくて」




『ちっ...近藤今から質問する事を全て答えなさい...』



近藤「だからなんでここにいるのよ！」



『はぁ...私が公安警察だからよ

多分今知ってる中で風見が1番位は高いけど
私の方が高いのよ』



近藤「騙したのね！？」




『人聞きの悪いこと言わないで

さて、組織の情報を全て吐いてもらうわよ』




近藤「誰がそんなこと！
そもそも組織となんの関係があるのよ！」



『公安警察だから当然よ...』




すると扉が開き



近藤「え？」



『零...』


降谷「情報は？」



『私も来たところよ』




近藤「バーボン！貴方なんでここに！
ラムの右腕からの命令よ私を解放してそいつを殺して！」




降谷「なんで組織の人間の命令をここで聞かなきゃ行けないんだ


今は俺らの言うことをきけ」




近藤「え？...貴方NOCだったの！？」




降谷「Aあとは任せろ」



『よろしく零...』




降谷「あぁ...」





それから暫くして零が出てきて



組織の情報を全て吐いてもらったらしい




『どうやって吐かせたの？』



降谷「お得意のやつだ」



『あー...彼女零のこと好きだ物ね

いつまで拘束しておくの？』



降谷「普通は組織のことが終わるまで

だが彼奴は色々やらかしてるから組織のことが終わったら少年院に行く」




『そう、作戦実行はまだ先よね』




降谷「あぁ...FBIやCIAとか色々な組織を呼ばなきゃだし

彼等にも作戦を立てるのは協力してもらう」




『彼等...あぁでも1人は一緒に行くとか言いそう』




降谷「勿論ダメだ...

安全な場所で見張りをつけて置いておく」

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