24歳！中学生になります！「まじか...しんど...」part4

163話 ページ13

「あぁ！だから...」



降谷「だから？」



「許してくれ！」



俺はニコッと笑い




降谷「許す？なんだそれは...


俺はその言葉を知らん...！
歯食いしばれ！」





「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！」




と断末魔が外まで響き渡ったそうだ




そして外にいた部下達が取り調べ室に入ると俺の笑顔と部屋の隅にいる犯人を見て真っ青になって震えていた



因みに犯人は

部屋の隅で


顔が腫れ、鼻血が出て涙を流しぐちゃぐちゃの顔で



「ごめんなさい...ごめんなさい...ごめんなさい...許してください...許してください...許してください...許してください...」




風見「降谷さん...何...したんですか...」



降谷「...ん？」ニコッ★



風見「聞かないでおきます」



降谷「あぁ、そうした方が風見のためだ！」




風見「は、はぁ...」



俺は犯人に近ずくと




「うわぁぁぁ！！やめてくれ！」



降谷「うるさいな...」



俺は首根っこをつかみ引きずり風見に託した





さて...こいつにあの依頼をしたのは誰か...調べなきゃな...



携帯を見るとなんの連絡も入っておらずAが目覚めていないことが分かった




するとベルモットから連絡が入り




「新しい幹部の顔合わせがあるから


11:30にここに来てちょうだい」



そう言って地図の写真が送られていた



降谷「了解...」




きっと近藤だろうな...気を付けなければ...



そしてふと思った



あの依頼をしたのはあの近藤ではないのかと、



あいつはAに色々仕掛けているからな...




一応と思い目星をつけた

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