24歳！中学生になります！「まじか...しんど...」part4

162話 ページ12

風見side


Aさんが撃たれたことを降谷さんに知らされ



公安全員に知らせたら



「「「「「Aさんを撃ったやつを許すなーー！
八つ裂きにしてやるー！


うおおおおおおぉぉぉぉおおおおおお！！！！！！！」」」」」




この通りAさんは公安の数少ない女性であり



マドンナ、Aさんが傷付くとみんなこうなるのだ




「「「まじ、A様打ったやつ誰だよ

許さん！私たちの姉様を！」」」



勿論女性からも姉様と呼ばれるほど人気なのだ



そして総動員で全ての仕事を放棄して



ありとあらゆる防犯カメラを見たり聞き込みに行ったり本気だった




風見「いつもこの感じならいいのだが...」




「風見さん！狙撃地点は建設中の〇〇ビルです！」



「犯人は1人で、雇われた暗殺者のようです！」




「捕まえました！」



風見「はぁ！？

まだ指示してから20分だぞ！？」





「「「「「当たり前じゃないですか！我らがAさんですよ！！


それに犯人捕まえないと降谷さんが怖いです」」」」」




風見「そ、そうか...

それじゃぁ降谷さんに連絡をする」




そして連絡をすると



降谷「はぁ！？いつもこんな早くできないだろ...」




風見「私も驚きまして...」




降谷「いつもこれぐらいのスピードでやってくれたらな...彼の力を借りるまでもなかった...」




彼とはきっとコナン君の事だろう...





降谷「まぁいい、今すぐ行く」




風見「分かりました」




降谷side

風見に連絡して約20分、犯人が捕まったと連絡が来た




早くないか！？こんなに普段早くないだろ！？





コナン「僕必要なかったね」



降谷「あぁ、いつもこれくらいならいいんだが...それじゃぁ行くよ」



コナン「う、うん！(犯人...こればっかりは同情するよ)」



そして俺はRX-7を法定速度ギリギリで飛ばす




そして犯人が居る取り調べ室に行く



部下たちがみんな顔が真っ青になってる事なんて知らない...




怒りMAXだ


そしてばん！



「「「「！？」」」」びく




俺は犯人の胸ぐらをつかみ




降谷「名前、出身は！？

なんでAを襲った！？」




「ひぃ！？

俺は名前が無い...業界名でデビルって呼ばれてる...


出身はスラム...
ターゲットを襲ったのは依頼されたからだ」




降谷「誰に依頼された！」




「名前と顔は知らんよ...

ただ、一言殺さない程度にやれって言われて...金額が800万だったから...」




降谷「そうか...」

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