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92話 ページ10

そして試合終盤



A組はここを耐えれば勝つが...



ここにて最終兵器ですよね...



磯貝「来い!いとな!」



糸成「あぁ」



糸成君は磯貝くんに向かって走る




磯貝君は両手で足場を作りイトナ君がそこに乗ったら



勢いで糸成君を上に投げ




糸成君は僕の先端を思いっきり蹴る



その時自分はほぼ真上に飛び次に先端に降りて体重をかけてE組の勝利




最後の糸成くんの行動は流石元触手もちと行ったことろだし


私達が教えはじめたのもだね




あぁいいねぇ浅野くんの顔




面白いわー



体育祭の帰り忙しい君はモテモテ


そして下級生のE組の見る目が変わった



あ、理事長室行かないと



私は急いで行くと理事長は浅野くんに壁ドンしていた



そして周りは血が飛んで、留学生は倒れていた




『やりすぎじゃありません?一般人に』




學峯「...そうだね...それで何の用だい?」



『嫌な予感がするから来てみたら当たったの』




學峯「そうだったのかい...急いで彼らの処置をして片付けよう


浅野くん、Aさん持ち場に戻りなさい


あぁそれとAさん、森さんによろしく言っといておくれないかい?」



『はーい』



そして戻ると片付けは終わりを迎えていて




あのムカつく5人に話しかけた




前原「おい浅野、いごんはないだろうな例の件は黙ってるって」



浅野「僕は嘘をつかない、君たちと違って姑息な手段は使わないからだ


でも次はこうは行かない
全員破滅に追い込んでやる」





...

『浅野くん...社会に出たら姑息な手段もクソもないよ...』



浅野「あぁ...」

そう言って5人は去って行った

寺坂「負け惜しみかよ」



中村「いいのいいの、負け犬の遠吠えなんて聴こえないモーン」




うーん...




『あのさ...みんなは殺せんせーのおかげでA組と張り合えるまで行ったの


元はと言えば私達はENDのE組...

あんまり調子に乗ってると痛い目見るよ...』





寺坂「...ケッ」




そして少し落ち込んでいる様子の磯貝くんに


前原が



前原「気にすんなよ...お前の苦労なんかあいつには分かんねーんだから...」




『逆に前原君は浅野くんの苦労を分かっているの?


浅野くんは...理事長の息子に生まれて可哀想だと思うよ...



今日だってそうだ...』




奥田「...あの!なんでそんなにA組の肩を持つんですか...!」


『持ってはない...ただ今の調子に乗ったみんなが嫌い...』

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イアデビル(プロフ) - かなでさん» ありがとうございます (2019年12月28日 13時) (レス) id: ef5404f845 (このIDを非表示/違反報告)
かなで(プロフ) - 続編おめでとうございます!これからも更新楽しみにしていますね^_^ (2019年12月28日 13時) (レス) id: 58e9b0e574 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:イアデビル | 作成日時:2019年12月28日 0時

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